沖縄県にあるアメリカ軍キャンプ・ハンセンのうち名護市幸喜(こうき)区の市有地55万㎡が8月31日名護市に変換されました。
しかし、この返還を受けて幸喜区長は「軍用地として継続使用を求めていたが、決まったことは仕方がない」と言ったそうです。
区長は日本の防衛を考えてこう言ったのではありません。
軍用地料というお金がほしかったのです。
お金になるならアメリカ軍基地でもいいとは町づくりのロマンのない区です。。
沖縄県としては、また名護市としてはアメリカ軍基地のない平和な県にしたい、市にしたいというロマンを持っていると思います。
ところが肝心の幸喜区が、お金のためにアメリカ軍基地に執着していました。
お金がほしいなら、返還された土地を使って何か生産して軍用地料以上のお金を儲ける企画をやってほしいものです。
しかし、この返還を受けて幸喜区長は「軍用地として継続使用を求めていたが、決まったことは仕方がない」と言ったそうです。
区長は日本の防衛を考えてこう言ったのではありません。
軍用地料というお金がほしかったのです。
お金になるならアメリカ軍基地でもいいとは町づくりのロマンのない区です。。
沖縄県としては、また名護市としてはアメリカ軍基地のない平和な県にしたい、市にしたいというロマンを持っていると思います。
ところが肝心の幸喜区が、お金のためにアメリカ軍基地に執着していました。
お金がほしいなら、返還された土地を使って何か生産して軍用地料以上のお金を儲ける企画をやってほしいものです。
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