じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

ジョブズさんのスピーチから

2011-10-06 | 想うこと
私とアップルの関係はほとんどありませんが、
それでも、
電気屋さんのススメで最初にWindowsを購入しちゃってからも、ずっとMacに憧れ?続けています。

もしかしたら、もっともっと前に(1980年代後半?)、画面上のイラストが硯で墨を磨り字を書くソフト(という記憶…^^;)を記事で読み、興味を持ったその時からなのかもしれません。
Windowsは使いやすいですが、マックの色彩のきれいさやフォントの多彩さは魅力です。

ジョブズさんが亡くなり、スタンフォード大学卒業式でのスピーチがまたあらたに話題になっていますね。

私もさっそくインターネットで検索してスピーチを聴いた一人です。

自分の生き方は自分が知っている、という解釈でしょうか。
後半部分は、特に心にしみました。


<スティーブ・ジョブスのスタンフォード大学卒業祝賀スピーチ 後半部分抜粋>
君たちの時間は限られている。
だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。
ドグマという罠に、絡め取られてはいけない。
それは他の人たちの考え方が生んだ結果とともに生きていくということだからね。
その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を掻き消されないことです。
自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っているんだ。
だからそれ以外のことは全て、二の次でいい。
(市村佐登美さん訳)


ジョブズさんが語るとホントに重いです。

そして人は(もしかしたら私だけ?)、楽なように楽なようにと選んでしまう傾向もあります。
自分に都合いいようにだけ生きていないか(求めていないか、言っていないか)…
ということも肝に銘じておかないとね。
いつも確認していないとダメな私なので。

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