◆忌まわしい地震被害で明けた今年も7月になり半分終わってしまいました。
◆半年が経ってテレビで観ていても、被害の風景は未だ変わっていないように感じます。
◆半島という地形の影響等いろいろ言われています。
◆今日、岸田首相が3回目の現地に。
◆「能登創造的復興タスクフォース」、「オール霞が関」、「霞が関ワンチーム」
◆聞こえの良いフレーズ、単語が並んでいますが、どこかで聞いたことのあるような…。
◆半年もたって、そんなに変わっていないのに、今さら何の掛け声なのか?
◆そもそも能登半島は昔から半島のはずです。
◆だから災害が起きればこのようになることは想像すればわかっていたはずです。
◆大学卒業した人間がたくさんいながら想像できなかったのでしょうか?
◆そして、能登は今回何度目の地震???
◆想像、想定する機会はいくらでもあったと思うのですが…。
◆政治家が自分の肥やしを増やす想像ばかりを何度もしていたとしか思えない…。
◆何もしていなかったとは言いませんが、言いませんが…。
◆ま、そんなことよりも前に向いて進まないといけません。
◆「能登創造的復興タスクフォース」がちゃんと機能するのか?効果を上げるのか?見守っていくしかありません。
◆けれど、
◆「能登はやさしや土までも」と能登の皆様を指す言葉がありますが、
◆「仏の顔も三度まで」
◆ダメだったら、声をあげてください。怒っていいんですよ!
◆堂々と改善を求めてください!
◆日本は地震国ですから、ちゃんとしてもらわなくてはいけません。
◆外国のように、国が率先して復旧・復興の中心となる仕組みに変えれば良いのに、と思います。
◆自治体中心にやるのはメリットもありますが、やはり災害の規模が大きいと自治体自身が被災している可能性が高いので、初動が難しいと思うのですが…。