人間、生きているとなかなか難しい日々が続くことがあります。
難しいだけに細かいところが具体的に書けないですが、難しい。
悶々というか、忸怩たるというか、そのような感情を持ったまま…。
もう、リベンジすらできないことであるとき、人はどのようにそれを乗り越えるのでしょう?
コロナ禍は明けたと言っても、新型コロナウィルス自体は撲滅されたわけではないように、失ったものは多岐にわたることを今さら思い知らされているようです。
いつまでも難しい日々が続くことはないのでしょうが、その日々の最中は苦しい。
終わりがわからないから。いつまでも続きそうな日々に感じるから。
しかし、いつかそれを乗り越える、そのような時が本当に来るのでしょうか?
そして、その日々を振り返った時に残る記憶。残るもの。
それを人生の学びとして、冷静に感じ取ることができるのでしょうか?
その難しい日々のきっかけになったことを悔やむ日々は、これから先、一生続くように感じます。
ただ、仮にそうであったとしても僕にその覚悟はできているようにも感じるのです。