藤原宮跡で菜の花と桜の競演を楽しんでいます。
桜のボリュームは少な目ですが、菜の花畑が広大です。

菜の花と桜のコラボは、ブログ仲間の信さんが「権現堤千本桜」の様子をアップされていたのを見て、藤原宮に行こうと決めました。

菜の花と桜のコラボが見られるスポットは各地にあるようですね。

「春色」とはこのことを指すのでしょう。

この土手の向こうに天の香具山が見えるのですが。

藤原京に遷都した持統天皇(女帝です)が読んだ歌が「春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」です。

この歌は百人一首で有名ですが、実は今話題の万葉集におさめられています。

この歌は夏の歌なのですが、もしこの光景を持統天皇がご覧になったら、どのような歌を詠まれたのでしょう。

最後の一枚は、鉄道好きの私らしく「撮り鉄」で締めくくります。菜の花畑をゆく「万葉まほろば線」(桜井線)です。ネーミングがすごすぎます。

※訪問日 2019.4.9
桜のボリュームは少な目ですが、菜の花畑が広大です。

菜の花と桜のコラボは、ブログ仲間の信さんが「権現堤千本桜」の様子をアップされていたのを見て、藤原宮に行こうと決めました。

菜の花と桜のコラボが見られるスポットは各地にあるようですね。

「春色」とはこのことを指すのでしょう。

この土手の向こうに天の香具山が見えるのですが。

藤原京に遷都した持統天皇(女帝です)が読んだ歌が「春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」です。

この歌は百人一首で有名ですが、実は今話題の万葉集におさめられています。

この歌は夏の歌なのですが、もしこの光景を持統天皇がご覧になったら、どのような歌を詠まれたのでしょう。

最後の一枚は、鉄道好きの私らしく「撮り鉄」で締めくくります。菜の花畑をゆく「万葉まほろば線」(桜井線)です。ネーミングがすごすぎます。

※訪問日 2019.4.9