4月5日は、銀閣寺から哲学の道を歩きました。
この日は晴天で気温もグングン上がり最高のお花見日和となりました。
哲学の道は京都でも有数の桜の名所です。したがって訪れる人の数も半端ではありませんでした。
哲学の道の桜は次回にして、今回は銀閣寺です。
白川通今出川から銀閣寺の参道へ至る道も疎水に沿っています。
ここも哲学の道といってもいいのかも知れません。
銀閣寺に入りました。銀閣寺といえば、この白砂の富士山型の向月台ですね。
銀閣寺の境内には桜の木が1本もありませんでした。実に潔かったです。
ツツジはありました。
ところで、先ほどから銀閣寺といっていますが、東山慈照寺というのが正しく、銀閣といわれている建物は観音殿です。
庭を巡っているうちに高台に登ってきました。向こうに見えるのは吉田山です。
室町幕府の八代将軍足利義政はその生涯を東山殿山荘造営に託されたそうです。
政治にはあまり関心のなかった義政さん。そのためにやがて、あの応仁の乱が起こるのです。
この窓は花頭窓というそうです。
閣上にある鳳凰は東面し、観音菩薩を祀る銀閣を守り続けているそうです。
※訪問日 2019.4.5
この日は晴天で気温もグングン上がり最高のお花見日和となりました。
哲学の道は京都でも有数の桜の名所です。したがって訪れる人の数も半端ではありませんでした。
哲学の道の桜は次回にして、今回は銀閣寺です。
白川通今出川から銀閣寺の参道へ至る道も疎水に沿っています。
ここも哲学の道といってもいいのかも知れません。
銀閣寺に入りました。銀閣寺といえば、この白砂の富士山型の向月台ですね。
銀閣寺の境内には桜の木が1本もありませんでした。実に潔かったです。
ツツジはありました。
ところで、先ほどから銀閣寺といっていますが、東山慈照寺というのが正しく、銀閣といわれている建物は観音殿です。
庭を巡っているうちに高台に登ってきました。向こうに見えるのは吉田山です。
室町幕府の八代将軍足利義政はその生涯を東山殿山荘造営に託されたそうです。
政治にはあまり関心のなかった義政さん。そのためにやがて、あの応仁の乱が起こるのです。
この窓は花頭窓というそうです。
閣上にある鳳凰は東面し、観音菩薩を祀る銀閣を守り続けているそうです。
※訪問日 2019.4.5