はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

花の吉野山桜紀行(その二)

2019-04-23 19:35:35 | カメラ紀行
「これはこれはとばかり花の吉野山へ桜紀行」は、タイトルが長すぎるので短くしました(笑)
写真を撮りながらなので、なかなか前には進みません。やっと近鉄吉野駅が見える所までやって来ました。

ちょうど吉野駅に電車が到着したようです。桜と近鉄電車のいい写真が撮れたと思うのですが‥。



7時を過ぎて、山の桜も少しずつ明るくなって来ました。



朝の優しい光が桜を照らします。



桜の枝の先に光が当たっていました。



桜に朝日が当たって輝いていました。



そうこうしながらも、黒門までやって来ました。時刻はまだ7時過ぎですが、人は多かったです。



黒門の先にあった枝垂れ桜です。



こちらはレンギョウでしょうか。



屋根の上でイソヒヨドリ(でしょうか?)が、さかんに囀っていました。



ポツンんと桜です。



吉水神社への参道から見た金峰山寺蔵王堂です。ここからの眺めもポスターになっているのですが、プロのようにはいきません。



吉水神社はまだ開いていなかったので、手前から一目千本を眺めましたが、境内から眺めるような景色は見られませんでした。



この辺りが中千本と呼ばれているところです。



道の両側にはお寺や宿坊・お土産物屋が並んでいますが、こんな素敵なお家もありました。



この道を西行さんやら芭蕉さんも歩いたのでしょうか。そう考えると嬉しくなって来ました。



<つづきます>

※訪問日 2019.4.13