この日は晴天の予報だったのですが、頂上についた頃には曇りの天気になっていました。
青空とミヤマキリシマの写真が撮れることを期待していましたが、叶いませんでした。
それでもなんとか頂上にたどり着いて美しいミヤマキリシマの写真を撮ることができました。
頂上からの眺めですが、あいにくの曇り空でした。
(数日前にブログ仲間の錫杖さんが登られて、「錫杖流」に素晴らしい絶景をアップされています。)
頂上付近のミヤマキリシマは見ごろでした。
頂上からはミヤマキリシマだけでなく、くじゅう連山の山々を眺めるのも楽しみにしていたのですが‥。
今回はソニーのコンデジではなく、FUJIFIL XT-10を持っていきました。(正しくは持ってもらいました。)
頂上でもウグイスが枝の上で囀っていました。
頂上には20〜30分いたでしょうか。名残はつきませんが、そろそろ下山です。
今年は虫の害でミヤマキリシマが不作ということでしたが、初めて訪れる者にとってはこれでも十分感動しました。
何年か後には復活するそうですが、また登りに来る元気はないでしょう。
遠くに見えるのが法華院温泉山荘です。この時期は予約でいっぱいのようです。テント泊なら予約なしでもOKです。
本当にピンクが美しいミヤマキリシマです。
今回、私たちが登った平治岳は、くじゅう連山のほんの一部です。
九州では、くじゅう連山の他に阿蘇山や霧島などの山塊があり、どれも魅力的ではありますが、もう登るには歳をとりすぎました。
それでも開聞岳には登っておきたい気がします。
大戸越が近づいた頃ガスが湧いてきて、ポツポツと雨が降り出しました。快晴の登山の予定が、雨の下山になってしまいました(笑)
ここからは、カメラもザックにしまって、ひたすら下山に専念しました。
滑りやすい激坂はさらに危険を増して、気が緩められない下山になりました。
登山口に着いたのは15時7分でした。
こうして8時間25分の山旅は終了しました。
しんどい登山でしたが、なんとか頂上に立つことができ、ミヤマキリシマを楽しめて良かったです。
※登山日 2022.6.8
青空とミヤマキリシマの写真が撮れることを期待していましたが、叶いませんでした。
それでもなんとか頂上にたどり着いて美しいミヤマキリシマの写真を撮ることができました。
頂上からの眺めですが、あいにくの曇り空でした。
(数日前にブログ仲間の錫杖さんが登られて、「錫杖流」に素晴らしい絶景をアップされています。)
頂上付近のミヤマキリシマは見ごろでした。
頂上からはミヤマキリシマだけでなく、くじゅう連山の山々を眺めるのも楽しみにしていたのですが‥。
今回はソニーのコンデジではなく、FUJIFIL XT-10を持っていきました。(正しくは持ってもらいました。)
頂上でもウグイスが枝の上で囀っていました。
頂上には20〜30分いたでしょうか。名残はつきませんが、そろそろ下山です。
今年は虫の害でミヤマキリシマが不作ということでしたが、初めて訪れる者にとってはこれでも十分感動しました。
何年か後には復活するそうですが、また登りに来る元気はないでしょう。
遠くに見えるのが法華院温泉山荘です。この時期は予約でいっぱいのようです。テント泊なら予約なしでもOKです。
本当にピンクが美しいミヤマキリシマです。
今回、私たちが登った平治岳は、くじゅう連山のほんの一部です。
九州では、くじゅう連山の他に阿蘇山や霧島などの山塊があり、どれも魅力的ではありますが、もう登るには歳をとりすぎました。
それでも開聞岳には登っておきたい気がします。
大戸越が近づいた頃ガスが湧いてきて、ポツポツと雨が降り出しました。快晴の登山の予定が、雨の下山になってしまいました(笑)
ここからは、カメラもザックにしまって、ひたすら下山に専念しました。
滑りやすい激坂はさらに危険を増して、気が緩められない下山になりました。
登山口に着いたのは15時7分でした。
こうして8時間25分の山旅は終了しました。
しんどい登山でしたが、なんとか頂上に立つことができ、ミヤマキリシマを楽しめて良かったです。
※登山日 2022.6.8