長谷寺は、「私が好きなお寺」のベスト3に入るお寺です。
ちなみにあとの二つは、湖東の百済寺と京都の今熊野観音寺です。
長谷寺は鎌倉の長谷寺も有名ですが、関西人にとっては長谷寺といえば、奈良の長谷寺をいいます。
長谷寺の魅力の一つは、この登廊(のぼりろう)でしょう。(錫杖さんの真似をして同じ構図で撮ってみましたが‥。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/17/55e920c03f229f4b003857e5c2efb38d.jpg)
下廊を登りきった所に紫陽花が並べられていました。(前回もアップしました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fb/12388cd12a699b9095392ed7d7755ee0.jpg)
「嵐の坂」も華やかな坂になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/db/78bff807cec5c15d3b2d7edecf227249.jpg)
そこに立つ石仏です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/73/e29f09708f595c7283efed12bd134bc2.jpg)
綺麗な紫陽花が咲いていました。(これも鉢植えです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e5/ae9091030a0e4a56f41d2f9be7cfe6c5.jpg)
中廊の先には緑が輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/64/caf1f952e2fefe6e5809f78ce3230e05.jpg)
上廊を登り切れば本堂です。仁王門から399段でした。(一段一段はやさしい高さです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1f/f60797d92547015c2121496e24d9bb90.jpg)
少し色づき始めた?カエデの葉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/92/1a36f48aff1ed73e08f6ddfb25114ad9.jpg)
本堂に掲げられた「大悲閣(だいひかく)」と書かれた扁額です。この「悲」は「慈悲」という意味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/7ecd7c22a5b6b87d07ad481ed20b062a.jpg)
気持ちの良い風が吹いて五色幕が揺れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ae/09bb166af693fe03d3af82a224b46937.jpg)
その向こうには五重塔が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ef/7f27ca8516eaee0151d6a0d72d873125.jpg)
緑の中に立つ五重塔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/75/672699e927b1b67cc13e0449c20e90d1.jpg)
ご本尊の十一面観世音菩薩におまいりをして振り返ると、素敵な景色が広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b3/576c7e9dfaef78d820acba7b13a14cc9.jpg)
万葉集に「隠国(こもりく)の初瀬(はつせ)と詠まれているように、山深い場所に長谷寺は建っています。
伊勢へと続く伊勢街道(初瀬街道)も通っており、歴史好きにも興味が尽きないお寺です。
つづきます。
※訪問日 2022.6.3
ちなみにあとの二つは、湖東の百済寺と京都の今熊野観音寺です。
長谷寺は鎌倉の長谷寺も有名ですが、関西人にとっては長谷寺といえば、奈良の長谷寺をいいます。
長谷寺の魅力の一つは、この登廊(のぼりろう)でしょう。(錫杖さんの真似をして同じ構図で撮ってみましたが‥。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/17/55e920c03f229f4b003857e5c2efb38d.jpg)
下廊を登りきった所に紫陽花が並べられていました。(前回もアップしました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fb/12388cd12a699b9095392ed7d7755ee0.jpg)
「嵐の坂」も華やかな坂になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/db/78bff807cec5c15d3b2d7edecf227249.jpg)
そこに立つ石仏です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/73/e29f09708f595c7283efed12bd134bc2.jpg)
綺麗な紫陽花が咲いていました。(これも鉢植えです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e5/ae9091030a0e4a56f41d2f9be7cfe6c5.jpg)
中廊の先には緑が輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/64/caf1f952e2fefe6e5809f78ce3230e05.jpg)
上廊を登り切れば本堂です。仁王門から399段でした。(一段一段はやさしい高さです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1f/f60797d92547015c2121496e24d9bb90.jpg)
少し色づき始めた?カエデの葉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/92/1a36f48aff1ed73e08f6ddfb25114ad9.jpg)
本堂に掲げられた「大悲閣(だいひかく)」と書かれた扁額です。この「悲」は「慈悲」という意味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/7ecd7c22a5b6b87d07ad481ed20b062a.jpg)
気持ちの良い風が吹いて五色幕が揺れていました。
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その向こうには五重塔が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ef/7f27ca8516eaee0151d6a0d72d873125.jpg)
緑の中に立つ五重塔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/75/672699e927b1b67cc13e0449c20e90d1.jpg)
ご本尊の十一面観世音菩薩におまいりをして振り返ると、素敵な景色が広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b3/576c7e9dfaef78d820acba7b13a14cc9.jpg)
万葉集に「隠国(こもりく)の初瀬(はつせ)と詠まれているように、山深い場所に長谷寺は建っています。
伊勢へと続く伊勢街道(初瀬街道)も通っており、歴史好きにも興味が尽きないお寺です。
つづきます。
※訪問日 2022.6.3