長谷寺は、「私が好きなお寺」のベスト3に入るお寺です。
ちなみにあとの二つは、湖東の百済寺と京都の今熊野観音寺です。
長谷寺は鎌倉の長谷寺も有名ですが、関西人にとっては長谷寺といえば、奈良の長谷寺をいいます。
長谷寺の魅力の一つは、この登廊(のぼりろう)でしょう。(錫杖さんの真似をして同じ構図で撮ってみましたが‥。)
下廊を登りきった所に紫陽花が並べられていました。(前回もアップしました)
「嵐の坂」も華やかな坂になっていました。
そこに立つ石仏です。
綺麗な紫陽花が咲いていました。(これも鉢植えです。)
中廊の先には緑が輝いていました。
上廊を登り切れば本堂です。仁王門から399段でした。(一段一段はやさしい高さです。)
少し色づき始めた?カエデの葉です。
本堂に掲げられた「大悲閣(だいひかく)」と書かれた扁額です。この「悲」は「慈悲」という意味です。
気持ちの良い風が吹いて五色幕が揺れていました。
その向こうには五重塔が見えました。
緑の中に立つ五重塔です。
ご本尊の十一面観世音菩薩におまいりをして振り返ると、素敵な景色が広がっていました。
万葉集に「隠国(こもりく)の初瀬(はつせ)と詠まれているように、山深い場所に長谷寺は建っています。
伊勢へと続く伊勢街道(初瀬街道)も通っており、歴史好きにも興味が尽きないお寺です。
つづきます。
※訪問日 2022.6.3
ちなみにあとの二つは、湖東の百済寺と京都の今熊野観音寺です。
長谷寺は鎌倉の長谷寺も有名ですが、関西人にとっては長谷寺といえば、奈良の長谷寺をいいます。
長谷寺の魅力の一つは、この登廊(のぼりろう)でしょう。(錫杖さんの真似をして同じ構図で撮ってみましたが‥。)
下廊を登りきった所に紫陽花が並べられていました。(前回もアップしました)
「嵐の坂」も華やかな坂になっていました。
そこに立つ石仏です。
綺麗な紫陽花が咲いていました。(これも鉢植えです。)
中廊の先には緑が輝いていました。
上廊を登り切れば本堂です。仁王門から399段でした。(一段一段はやさしい高さです。)
少し色づき始めた?カエデの葉です。
本堂に掲げられた「大悲閣(だいひかく)」と書かれた扁額です。この「悲」は「慈悲」という意味です。
気持ちの良い風が吹いて五色幕が揺れていました。
その向こうには五重塔が見えました。
緑の中に立つ五重塔です。
ご本尊の十一面観世音菩薩におまいりをして振り返ると、素敵な景色が広がっていました。
万葉集に「隠国(こもりく)の初瀬(はつせ)と詠まれているように、山深い場所に長谷寺は建っています。
伊勢へと続く伊勢街道(初瀬街道)も通っており、歴史好きにも興味が尽きないお寺です。
つづきます。
※訪問日 2022.6.3