美しい渓谷美を楽しみながら、マイナスイオンのシャワーをいっぱいに浴びて、赤目十八滝の散策路を歩いています。
渓流沿いの道は両岸が林で覆われているので直射日光も当たらず、おまけに渓流から涼しい風が吹き抜けます。
前々日の雨のおかげで水量も豊富でした。
ほんとうに緑が美しい渓谷です。
川面に映った緑も素晴らしいです。
光を受けて葉っぱも輝きます。
渓流を見ていると、ついつい竿を出したくなってきます(笑)しかし、ここは禁漁でした。まあ、アマゴはいないでしょうが。
荷担(にない)滝が見えてきました。(トップの写真も荷担滝です。)
しばし三脚を立てて撮影タイムです。パンフでは「渓谷随一の景観と絶賛されています。」とありましたが、確かにそう思いました。
飛沫を止めると、一段と涼しそうに見えます。
見た通りの雛段滝です。
今回の最終目的地の琵琶滝に到着です。パンフレットのコースタイムでは渓谷入口から徒歩80分となっていましたが、ほぼ同タイムでした。
琵琶滝を眺めながらおにぎりを食べて、来た道を引き返しました。
くじゅう連山の平治岳に登ってから体を動かしていなかったので、久しぶりに良い運動ができました。
普通の山歩きのハイキングコースではバテバテになったでしょうが、渓流沿いのハイキングコースは快適でした。
※訪問日 2022.6.23