はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

大阪城公園の梅林は見頃でした(1)

2020-02-19 20:15:15 | 花めぐり
雪景色を追いかけているうちに、関西の梅林ではどこも見頃を迎えていました。
というわけで、今日は大阪城の梅林を訪ねました。

すっかり見頃を迎えた大阪城公園の梅林です。



昨年も同じ時期(2月18日)に訪れているのですが、5分咲きだったと思います。



今年がいかに暖冬なのかがわかります。



こんな調子で季節が進むのは、ちょっと心配になって来ます。



今回は久しぶりに単焦点の80mmを持って来ました。久しぶりすぎて、距離の切り替えスイッチがあるのを忘れていました(笑)



ひとつの花が白とピンクになっています。



今回は「思いのまま」という梅を見に来たのですが、これには「東錦(あづまにしき)」という名札がかかっていました。



「思いのままは」次回にじっくり見ていただくことにしましょう。



関西の梅の名所も、急がないと見頃が終わってしまうかもしれません。



今年は本当に油断ができません(笑)



新型肺炎の影響で大阪城公園も観光客が少な目でしたが、大阪城ホールはキムタクのライブがあるとかで賑わっていました。



<つづきます>

※撮影日 2020.2.19

雪山が見たくてドライブに出かけました(2)

2020-02-18 19:55:55 | 旅行
高山の市内見学はパスして、山の見える場所を探しましたが、高山の町の中からは、なかなか山が見える場所はありません。
もう一度、山の方に戻って「道の駅ななもり清見」の手前で、山が見える所をみつけました。

笠ヶ岳です。



穂高連峰です。



後ろには中学校がありましたが、毎日こんな景色を眺めながら勉強しているなんて羨ましい限りです。



望遠レンズにチェンジして、奥穂高岳をアップです。



笠ヶ岳が美しいです。



白出のコルにある,、穂高岳山荘も見えそうです。



よく見ると、笠ヶ岳の右手には槍ヶ岳が見えていました。



いつまでも眺めていたい景色ですが、そうもいきません(笑)



道の駅にやってきました。先程は見えなかった乗鞍岳が見えました。



まわりは雪景色でした。



望遠レンズにチェンジして乗鞍岳を狙います。



このあと少しだけ158号線を山の方に走ってみたのですが、素晴らしい展望はありませんでした。



再び、「道の駅ななもり清見」に戻りました。夕暮れが迫って来ました。



どんどん山肌が赤く染まって来ました。



最後は、中部縦貫自動車道の小鳥トンネルの手前にある、チェーン装着場から暮れ行く乗鞍岳を写して、いちろ大阪をめざしました。



※訪問日 2020.2.11

雪山が見たくてドライブに出かけました(1)

2020-02-17 20:05:05 | 旅行
雪山が無性に見たくなって東海北陸道を走って、飛騨方面にドライブに行って来ました。

名神高速道路からは伊吹山が見えます。今年は本当に雪が少ないです。伊吹PAに車を停めて写しました。



伊吹山には何度か登りましたが、ドライブウェイからの登頂でしたが、昨年初めて下から登りました。といっても3合目までタクシーで行きましたが(笑)



長良川を渡る頃から、大きな雪山が見えていました。(写真はありません。)その山は、御嶽山だと思います。

東海北陸自動車道を走って郡上八幡を過ぎたあたりから、前方に雪山が見えだしました。大日ヶ岳方面でしょうか。



ひるがの高原SAで休憩です。ここからは素晴らしい景色が広がっていました。



白山です。ここからは、こんな風に見えるのですか。



左手の山は別山です。



スキー場の奥にあるのが大日ヶ岳でしょうか。



飛騨清見ICから中部縦貫自動車道を走り小鳥トンネルを抜けた瞬間、感動的な景色が目の前に現れました。しかし、そこで写真を撮るわけにはいかず、安全地帯まで来て撮りました。乗鞍岳です。



飛騨から見た乗鞍岳ですが、信州側とはひと味ちがった趣があります。



このトンガリ山は飛騨の名峰、笠ヶ岳です。



そして、穂高連峰です。これを見ただけで十分です。



中央の一番高いのが奥穂高岳です。



もう一度、乗鞍岳です。時刻は午後2時50分です。



<つづきます>

※訪問日 2020.2.11

今津の座禅草は見頃近しでした

2020-02-16 18:25:25 | 花めぐり
マキノからの帰り今津のあたりを走っていて、ふと座禅草のことを思い出して、ダメ元で寄って行くことにしました。
まだこの時期では早いだろうと思っていましたが、行ってみてびっくりです。見頃といってもいい感じで咲いていました。(10日のブログでも速報でお伝えしました。)

なんともありがたいお姿です。



ここには3回訪れましたが、今回が一番雪が少なかったです。この雪も、この二、三日で積もったようです。



たくさんの座禅草が咲いていました。



座禅草の撮影には望遠レンズが必要です。散策路から少し離れて咲いています。そして、ストロボも欲しいですね。



竹林もあり、町から離れたような感じですが、実は住宅地に隣接しています。



後ろ姿が可愛いです。



このあたりは雪がありませんでした。



僧侶が座禅をしているように見えることから座禅草の名前がついたそうです。



たくさんの座禅僧が雪の中で修行をされていました。



やはり雪の中に咲く姿が絵になります。自ら発熱して雪を溶かせます。



初めはここに来る予定をしていませんでしたが、寄り道して良かったです。



湖西地方に春の訪れを告げる座禅草でした。



例年は、2月の下旬から3月となっていますが、今年は暖冬の影響で、開花が早いそうです。

※訪問日 2020.2.8

冬景色のメタセコイア並木を訪ねました

2020-02-15 18:08:08 | 知らない街をぶらり
丹後半島では雪景色を見ることができなかったので、今度は湖北をめざしました。
途中、菜の花と雪の比良山を見ようと、守山のなぎさ公園に立ち寄ったのですが、山は雲に隠れて見えませんでした。
という訳で、ここはパスしてマキノに向かいました。

予想通りマキノは雪景色でした。



木の上に雪が積もっていないのはわかっていましたが、やはりあの風景が見たいですね。



まわりは一面の雪景色ですが、道路には全く雪がありませんでした。今年はまだ一度もスタッドレスタイヤが活躍していません。



天気は曇りです。少しだけ青空が見えました。



マキノ高原側からの撮影でした。



移動して、マキノピックランドの方にやって来ました。



ここのメタセコイア並木は四季それぞれいい表情をしています。



サイドからも。



さっきまで冷たい雨が降っていましたが、青空が少し広がってきました。



虹も出ていました。



あっという間に青空に変わりました。



※訪問日 2020.2.8

<おまけです>
タイミングが合えば、こんな写真が撮れます。(2018.2.9)