はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

今年も大阪城に蝋梅を撮りに行きました

2022-01-12 18:23:23 | 花めぐり
毎年この時期になると大阪城に蝋梅を撮りに行きます。
今年は少し早かったのか、蕾の蝋梅が多かったです。


蕾ばっかりです(笑)




葉っぱが綺麗です。




蝋梅は何ヶ所かに植えられています。ここでは花が咲いていました。




水仙もところどころに植えられています。




水仙は見ごろでした。




こちらの蝋梅は、よく咲いていました。




今年も大阪城で蝋梅を楽しむことができました。




こちらでは白梅が咲いていました。早咲きの品種でしょうか。




ここの梅林が見ごろを迎えるのは2月の中旬ぐらいからでしょう。




紅梅はこの木だけが咲きはじめていました。こちらも早咲きだと思います。




最後は大阪城です。




毎年この時期になれば、琵琶湖の寒咲花菜や大阪城の蝋梅を撮りに行きます。
12月は花がなかったので、春の足音が聞こえてきたような気がします。


※訪問日 2022.1.9

雪景色の中をゆく列車を「撮り鉄」しました

2022-01-11 17:39:39 | 鉄道
年末からの大雪で湖西線沿線は雪景色が広がっていました。
その中を電車が走っていました。


近江中庄駅あたりを走るサンダーバードです。白い車両なので雪景色に溶け込んでしまいました(笑)




車道以外は除雪されていないので、近江中庄駅に通じる車道から撮影しました。雪国に行くには長靴が必要でした。




今回の撮影地は、昨年の春にビラデスト今津に通じる酒波林道から俯瞰したあたりです。




近江今津駅の方向に向かうサンダーバードです。




こちらは、近江塩津駅あたりを走るサンダーバードです。撮影場所を探していたらサンダーバードがやって来たので、車内からパチリです。




最後は、北陸自動車道の神田PAからの新幹線です。




画面の左方向が関ヶ原で、大雪の時は新幹線も徐行する所です。




流し撮りにも挑戦しましたが、全て失敗でした(笑)




大阪に住む私には、雪景色の中をゆく列車はなかなか撮ることはできませんが、今回は大雪のあとで撮ることができました。
なんて無責任なことを言っていますが、そこに住む人にとっては大雪は大変だったことと思います。


※撮影日 2022.1.8

冬のメタセコイア並木

2022-01-09 21:05:05 | カメラ紀行
守山で寒咲花菜と雪山の撮影を終えたあと、もう一度琵琶湖大橋を渡って湖西道路で北をめざしました。
白髭神社を過ぎ安曇川あたりに来ると、一面の雪景色が広がっていました。
せっかく高島市まで来たので、マキノのメタセコイア並木にも寄って行くことにしました。


天気が良かったのでメタセコイアには雪がついていないことはわかっていましたが、周りは雪景色でした。




この時期のメタセコイアはこんな感じです。




青空が眩しかったです。




人が少なく見えますが、ピックランドの駐車場は満車に近い状態でした。




車道は除雪されていますが、側道を歩くのなら長靴が欲しかったです。




11月末の紅葉の時期には訪れることができませんでしたが、冬の時期もいいものです。




一度だけ雪の積もったメタセコイア並木を撮ったことがありますが、なかなかタイミングが難しいものです。




雪の上にメタセコイア並木のゼブラの影ができていました。




今シーズンは周辺のスキー場も雪がたくさんあって賑わっていることでしょう。




ここのメタセコイア並木は「冬のソナタ」効果で有名になったそうなので、冬が良いのはわかります。
それにしても、どの季節に行っても人が多いのには驚かされます。

※訪問日 2022.1.8

琵琶湖畔の菜の花と雪山

2022-01-08 21:05:55 | カメラ紀行
オミクロン株が猛威をふるっていて、またまたお出かけが難しくなってきました。
そんな中ですが、この時期ならではの風景を求めて琵琶湖に行ってきました。


守山市のなぎさ公園の寒咲花菜は見ごろ(かな?)を迎えているようでした。




比良山系も今年は雪が多いです。(年末に大雪が降りました)




毎年この時期になると、ここを訪れています。




天気予報は晴れでしたが、頂上付近は残念ながら雲がついていました。




やはり青空のもとで見たかった景色です。




菜の花をアップです。




雪山をアップです。




今年は比良山系の山にも登ってみたいです。




湖畔を走るチャリダーです。




30分ほど待っていると上空に青空が広がってきました。しかし、山の上の雲は取れそうにないので、今回はここまでとしました。




昨年も同じ日にここを訪れていました。昨年は寒くて風も強かったので、しぶき氷が見られました。

※訪問日 2022.1.8

伏見稲荷大社に初詣(後)

2022-01-04 19:15:15 | 紅葉
伏見稲荷大社の一ノ峰(伏見山頂上)をめざして、鳥居の中を歩いています。
千本鳥居あたりの人混みも、四つ辻をすぎるとさすがに少なくなりました。
それでも、予想した以上の人が一ノ峰(頂上)をめざして登っていました。


四つ辻を過ぎると、人波の途切れたところをねらって、無人の鳥居が何枚か撮れました。




どこにでもキツネ様がいらっしゃいます。




鳥居もどこまでも続きます。




眼の御利益がある眼力社です。




伏見稲荷大社では鳥居の数は1万基を超えるそうです。




お正月だからでしょうか、キツネ様も綺麗な衣装を着ていました。




そろそろ一ノ峰でしょうか。




一ノ峰に到着です。頂上の標高は233mです。(展望はありません)頂上の手前からお参りする人で渋滞していました(笑)




今度は下りが始まります。




実は、四つ辻からは頂上を巡る周回コースになっていて、四つ辻をめざして下っています。




一ノ峰からは二ノ峰、三ノ峰と続きます。ここは三ノ峰です。




このあと四つ辻まで戻りました。出てきた方向が考えていたのと違ったので、キツネにつままれたような気がしました(笑)
四つ辻にあった京都トレイルの標識に誘惑されそうになりましたが、今回は素直に伏見稲荷駅方面に下りて行きました。
標高は低い山でしたが、正月の歩きはじめとしては良い山だったと思います。


<おまけです>

伏見稲荷の名物といえばこれです。



※訪問日 2022.1.3