





アメリカの、教会日曜学校から始まった「花の日」は、6月の第2日曜となっています。この日は本来、子どもたちが「神様の子ども」として祝福されるように祈る日として定められました。それがちょうど夏の花が咲き出す時期と重なって「花の日・子どもの日」となったのです。
鹿屋キリスト教会では、この頃が入梅の時期と重なるため、1週繰り上げて6月第1日曜を「花の日・こどもの日礼拝」としています。
この日は礼拝に参加する、お一人お一人がお花を持ち寄り、教会堂はお花でいっぱいになります。そのお花を持って、教会学校の子どもたちと一緒に今年も病院や老人保健施設を訪問しました。
毎年この日を楽しみに待っていてくださる方もあり、お花とカードを渡し一緒に賛美歌を歌い、神様のお守りと祝福が豊かにあるように祈りお別れしました。