陸の孤島と言われて久しい大隅半島。
県庁所在地の鹿児島市に行くには、路線バスで40分、垂水港からフェリーに乗り替えて35分、鹿児島市の鴨池港まで1時間半かかる。さらに鹿児島中央駅まで行くにはもう一度バスに乗り替える、乗り換え時間のロスを入れると約2時間近くもかかってしまう。
嬉しいことに、12月1日から鹿児島中央駅まで直通バスが運行されることになった。2011年春の九州新幹線の全線開通による、大隅半島への交流人口増をねらったものだが、利用者にとっては嬉しいことだ。
ただし、この不景気な時代にどこまで利用が増えるのかと言う心配もあるが、利用者の増加によりいつまでも運行できることを心から願う。
関東に住む子どもたちを訪ねるとき、たまには新幹線利用もいいかもしれないなあ。
県庁所在地の鹿児島市に行くには、路線バスで40分、垂水港からフェリーに乗り替えて35分、鹿児島市の鴨池港まで1時間半かかる。さらに鹿児島中央駅まで行くにはもう一度バスに乗り替える、乗り換え時間のロスを入れると約2時間近くもかかってしまう。
嬉しいことに、12月1日から鹿児島中央駅まで直通バスが運行されることになった。2011年春の九州新幹線の全線開通による、大隅半島への交流人口増をねらったものだが、利用者にとっては嬉しいことだ。
ただし、この不景気な時代にどこまで利用が増えるのかと言う心配もあるが、利用者の増加によりいつまでも運行できることを心から願う。
関東に住む子どもたちを訪ねるとき、たまには新幹線利用もいいかもしれないなあ。