老化防止のために、汗かき、物書き、恥かきの「三かき」が大事だという。
散歩して汗をかく。四季折々の花々をめでながらの散歩は気分爽快である。そして「はがき随筆」を書いて恥をかく。また毎週1回、団地の仲間と「ヘボ碁」を打って頭をかく。つまり、何かに挑戦した結果、得られるだいごみである。
世の中には使えば減るものが多いが、頭と筋力は使わなければ衰える。その対策は「今日用(教養)」と「今日行く(教育)」が大事。四季折々の花をめでながらの散歩と週1回の碁会への参加が欠かせない。
宮崎市 高岡善徳(85) 2020/6/20 毎日新聞鹿児島版掲載
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