「通う児童(こ)に 先に声かけ 無事の日々」と拙句を作ってみた。地域の22人の子供が小中学校に通っているので、登下校に気取らず先に声かけをしている。教育は学校・家庭・地域の強力な支え合いに大きな期待がかかっていると言われるが、簡単に学校にも家庭にも入れない。せめて声かけやあいさつ、見守り位は誰でもできる。しかし見知らぬ人に警戒し危急に備え機器を携帯させる程だから、適切な声かけが大切である。地域の防犯や安全対策も形でなく即実践である。子供は地域で遊ぶ機会が多いので、市民として自然な形で見守りたい。
薩摩川内市樋脇町 下市良幸(76) 2006/5/8 掲載特集版-3
薩摩川内市樋脇町 下市良幸(76) 2006/5/8 掲載特集版-3
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