4月の日曜日、鹿児島市立美術館企画展で岸田劉生の「麗子像」にくぎ付けになった。教科書で見たその絵が眼前に。あどけなさと妖艶とが混在する。垂水市出身の和田栄作画伯作「ミカンを摘む少女」をはじめ、郷土の巨匠から横山大観など近代日本絵画史上の名品にも多く触れ、食い入るように見入った。
直前には喫茶店でコーヒーを片手に、地元の若手芸術家の独唱とピアノ演奏を鑑賞。粗削りだが、心が洗われる。これもワークライフバランスかなと思う。
次男は母親とドラえもん。長男は高校吹奏楽部の練習。思い思いに一日を楽しんだ。
垂水市 川畑千歳 2013/5/22 毎日新聞鹿児島版掲載
直前には喫茶店でコーヒーを片手に、地元の若手芸術家の独唱とピアノ演奏を鑑賞。粗削りだが、心が洗われる。これもワークライフバランスかなと思う。
次男は母親とドラえもん。長男は高校吹奏楽部の練習。思い思いに一日を楽しんだ。
垂水市 川畑千歳 2013/5/22 毎日新聞鹿児島版掲載
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