さつま狂句や川柳と向き合っているが、さっぱり上達せず、奥が深く悔しさが募ることも。でも続けられるのは脳のさび落としや刺激になり、ボケ防止になるという自覚があるからだ。
昨年はたまたま、川柳で「照る日曇り日嵐もあって老い二人」、狂句で「俄客(にわかきゃ)き温(ぬ)っかビールい足(て)た氷(みず)」が月間賞に選ばれ感動を覚え、さらに新聞やテレビに投句を続け、採用にかかわらず継続を決意している。メモ帳と辞書を携え、忘却度が高いのでメモを心がけ、いったん句と取り組めば時がたつのも忘れる。今後も人生を豊かにする友・趣味を大事に生き続けたい。
薩摩川内市 下市良幸 2011/5/12 毎日新聞鹿児島版掲載
昨年はたまたま、川柳で「照る日曇り日嵐もあって老い二人」、狂句で「俄客(にわかきゃ)き温(ぬ)っかビールい足(て)た氷(みず)」が月間賞に選ばれ感動を覚え、さらに新聞やテレビに投句を続け、採用にかかわらず継続を決意している。メモ帳と辞書を携え、忘却度が高いのでメモを心がけ、いったん句と取り組めば時がたつのも忘れる。今後も人生を豊かにする友・趣味を大事に生き続けたい。
薩摩川内市 下市良幸 2011/5/12 毎日新聞鹿児島版掲載
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます