2011年5月12日 (木)
岩国市 会 員 樽本 久美
昨年「岩国検定」を有志12人で立ち上げた。代表の沖さんはわが「岩国エッセイサロン」(新聞などに思い思いのエッセーを書く会)の代表でもある。その沖さんの呼びかけでメンバーが集まった。10人はサロンのメンバーだが、あと2人は歴史に詳しい人に加わってもらった。
チームワークは最高であった。代表が誰よりも動くので、皆自分のできることを手弁当で頑張った。資料集めから問題作成、ポスター貼りや受検お願いなど。私は仕事があるので、みんなが頑張っているのを横目でみながら、私のできることは頑張った。会場案内の文字を毛筆で書いたり、当日はカイロをはって会場案内など。
新聞社や地元のケーブルテレビ等も利用し、多くの人に岩国検定を知ってもらい、受検してもらった。ケーブルテレビの取材に顔がひきつり、なかなかいいコメントが言えなかったのもいい経験となった。信頼できる仲間がいたので成し遂げることができたのである。
今年は2年目。今まで以上に団結力が必要になってくる。皆忙しい時間をやりくりしての活動。好きでなくてはできない。大変だが、「みんなで達成した」ということは、言葉では言い尽くせないものであった。みんなの団結力で次の壁を乗り切っていきたい。
(2011. 05.12 朝日新聞「声」掲載) 岩國エッセイサロンより転載
岩国市 会 員 樽本 久美
昨年「岩国検定」を有志12人で立ち上げた。代表の沖さんはわが「岩国エッセイサロン」(新聞などに思い思いのエッセーを書く会)の代表でもある。その沖さんの呼びかけでメンバーが集まった。10人はサロンのメンバーだが、あと2人は歴史に詳しい人に加わってもらった。
チームワークは最高であった。代表が誰よりも動くので、皆自分のできることを手弁当で頑張った。資料集めから問題作成、ポスター貼りや受検お願いなど。私は仕事があるので、みんなが頑張っているのを横目でみながら、私のできることは頑張った。会場案内の文字を毛筆で書いたり、当日はカイロをはって会場案内など。
新聞社や地元のケーブルテレビ等も利用し、多くの人に岩国検定を知ってもらい、受検してもらった。ケーブルテレビの取材に顔がひきつり、なかなかいいコメントが言えなかったのもいい経験となった。信頼できる仲間がいたので成し遂げることができたのである。
今年は2年目。今まで以上に団結力が必要になってくる。皆忙しい時間をやりくりしての活動。好きでなくてはできない。大変だが、「みんなで達成した」ということは、言葉では言い尽くせないものであった。みんなの団結力で次の壁を乗り切っていきたい。
(2011. 05.12 朝日新聞「声」掲載) 岩國エッセイサロンより転載
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