30年前、人生の終焉の頃と思い定めていた年齢になった。今、その年になって気力体力を実感したとき、まだまだ行けそうな気になる。とんでもない見当違いだろうが、100歳も夢ではないように思えてしまう。そこで思いついたのが、これからは3年刻みで行く末を考えること。3年後のその時に、今の生活がどう変化しているか興味深い。基本はのんびりゆっくりだが、維持されるか考えただけで楽しくなる。ジョギング、庭木の手入れ、メダカの飼育、ゴルフ、読書、それらを支える今の食欲。どれが欠けても困る。どうかしら?
志布志市 若宮庸成 2017/8/30 毎日新聞鹿児島版掲載
志布志市 若宮庸成 2017/8/30 毎日新聞鹿児島版掲載
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