確か6月中旬、斎藤明・元毎日新聞社社長永眠の記事に、書評欄「今週の本棚」を誕生させたとあった。活字離れを問われて久しいが、字を書かなくてもキーをたたくと文字が表れる時代の代物に、書籍離れを危惧した氏の先見性に感服する。
読書欄改革には紆余曲折があったと推察する。8月22日の「余録」に「改革には不退転の決意で」「改革を断行する困難さは国や時代を超えて共通する」に共感する。おかげで日曜版の今週の本棚で紹介される書籍評に読みたくもなりまた、読んだ気分にもなり、私は重宝している。
出水市 宮路量温 2013/9/23 毎日新聞鹿児島版掲載
読書欄改革には紆余曲折があったと推察する。8月22日の「余録」に「改革には不退転の決意で」「改革を断行する困難さは国や時代を超えて共通する」に共感する。おかげで日曜版の今週の本棚で紹介される書籍評に読みたくもなりまた、読んだ気分にもなり、私は重宝している。
出水市 宮路量温 2013/9/23 毎日新聞鹿児島版掲載
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます