久しぶりに可愛い孫を抱き、娘のお供をして、鹿児島市の天文館を歩いた。
すると、果実店の前で、籠の器に柿が5個入っており、300円と書いてあった。
安いので、「買おう」と言ったら、娘から言われ、300円の下に小さく(1個)と値段がついていたのに初めて気がついた。
ああ、もう少しで1個300円の柿を買うところであった。
田舎に行けば、軒先の柿の木に数えきれないほど、柿の実がなっていることを思い出し、安堵した。
鹿児島市 下内幸一 2013/11/21 毎日新聞鹿児島版掲載
すると、果実店の前で、籠の器に柿が5個入っており、300円と書いてあった。
安いので、「買おう」と言ったら、娘から言われ、300円の下に小さく(1個)と値段がついていたのに初めて気がついた。
ああ、もう少しで1個300円の柿を買うところであった。
田舎に行けば、軒先の柿の木に数えきれないほど、柿の実がなっていることを思い出し、安堵した。
鹿児島市 下内幸一 2013/11/21 毎日新聞鹿児島版掲載