東洋医学臨床論期末テストのための学びの順序について、考える。
「(東洋医学の一般向けの入門書→)東洋医学概論教科書→東洋医学臨床論教科書→東洋医学臨床論過去問」
以上が自身の行った(それゆえに、考えた)、東洋医学臨床論の学びの順序。
当初は、東洋医学臨床論の教科書に返ってのそこからの過去問への学び、で充分に原点からの学び(それゆえに、系統発生をくり返す学び)となると思い取り組み出したのであるが、そのことを行っていくと、もっと基本的なこと、例えば「気虚の症状」「血虚の症状」等々の理解が不足しているとの思いになって、さらに東洋医学概論の教科書へ......と返り、の学びを行った。
しかしながら、これらの学びは理論的には正当な、と思えるものの現実には、時間不足で過去問の学びが充分に行えず、本日の東洋医学臨床論のテストは、相当に苦労した。
実際に、教員から告げられた出題範囲(過去の授業で使った過去問)をしっかりと見直したであろう同級生諸氏が20分ほどで解答を終えているのに対して、自身はいくつか知っている問題はあったものの......かなりの数の問題は、初見に近く、改めて一から考えて、のであったので解答するのにほぼ倍の時間が必要であった。
実際に国家試験では、過去問そのままでは無いので......とは思うが。
「(東洋医学の一般向けの入門書→)東洋医学概論教科書→東洋医学臨床論教科書→東洋医学臨床論過去問」
以上が自身の行った(それゆえに、考えた)、東洋医学臨床論の学びの順序。
当初は、東洋医学臨床論の教科書に返ってのそこからの過去問への学び、で充分に原点からの学び(それゆえに、系統発生をくり返す学び)となると思い取り組み出したのであるが、そのことを行っていくと、もっと基本的なこと、例えば「気虚の症状」「血虚の症状」等々の理解が不足しているとの思いになって、さらに東洋医学概論の教科書へ......と返り、の学びを行った。
しかしながら、これらの学びは理論的には正当な、と思えるものの現実には、時間不足で過去問の学びが充分に行えず、本日の東洋医学臨床論のテストは、相当に苦労した。
実際に、教員から告げられた出題範囲(過去の授業で使った過去問)をしっかりと見直したであろう同級生諸氏が20分ほどで解答を終えているのに対して、自身はいくつか知っている問題はあったものの......かなりの数の問題は、初見に近く、改めて一から考えて、のであったので解答するのにほぼ倍の時間が必要であった。
実際に国家試験では、過去問そのままでは無いので......とは思うが。