MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

ムエタイミット打ち~自身の限界を知ることの効用~

2015-06-10 17:06:09 | 日記
今朝、睡眠時間を取ることを優先したので、朝練習に15分しか取れなかった。

こう言う場合これまでは、時間が少ない分、これまでやってない練習をするとか同じ種目を集中してやるとか、何時も以上のスピード、力強さでやるとかの時間が短い分、逆に内容の濃い練習をと取り組むのであるが、練習不足!との思いをどうしても持ってしまう。

しかしながら今朝は、先日のムエタイのミット打ち3分間3ラウンドで息も絶え絶え全身汗ビッショリであった事を踏まえて、自身の体力、精神力、集中力の限界は3分間3ラウンドがせいぜいであると観念しての練習行った。

結果として、今朝は15分間でしっかりと汗をかくところまで練習出来た。

また、時間不足を感じるのでは無く、本来9分間で息も絶え絶えの筈が15分間も持った事に、自分一人では、息も絶え絶えというところまで自身を追い込めないのだと、自身の精神力の無さ、これまで遊んでしまっていたということ痛感させられた。

これはミット打ち=自身の限界を自身の身体で知ることの効用であると、、、、、。
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