電気治療というものを改めて考えると、それは本当に安全かつ有効なものなのだろうか?との疑問がある。
現在、電気治療は接骨院や鍼灸院(特に鍼灸接骨院)、あるいは病院でも安全かつ有効な治療であるとして普通に行われている。ネットで調べて見ても、そのデメリットや危険性についての記述にはほとんどお目にかかることが無い。(この記事を書いた後に、いろいろと検索ワードを変えて試すと、電気治療の危険性を指摘した記事も見られた、ただ自身の視点とは少しばかり違うようではあるが……)
しかしながら、少し考えてみると、あるいは素直に事実を見てみると、そうでは無いのではなかろうか?との思いがする。(これは例えば、湿布薬についても同様であると思えるのだが……)
ここで考えてみると、というのは治療ということを人間(生命体)と外界との相互浸透と考えてみるということであり、そう考えてみると電気と雖も、人間(生命体)にとって人工的なものとの相互浸透というのは、何か問題があるのでは無いのだろうか?ということであり、仮にその時は良くてもそれが量質転化を起こすほどに繰り返された場合に本当に大丈夫なのだろうか?ということである。
また、素直に事実を見てみるとというのは、自身の、あるいは自身の関わって来た患者の事実を素直に見てみると、つまり、電気治療は良いものであるとの先入観を抜きにして見てみると、電気治療はその時点では安全かつ有効な治療と思えなくも無いが、長期にわたって続けると、何か治りが悪くなっていっている、慢性化していっていると思え無いでは無い、そういう思いから自身の腰の古傷に対しての電気治療を全く止めてみると、三年目である今年は定期的に起こっていた腰痛がほとんど起こらない、来春に受験を控えて寝不足が日常化しているのにも関わらずである、起こっても運動、吸玉、鍼灸等で簡単に収まってしまう、という現在がある。……電気治療については、また改めて説きたい。
現在、電気治療は接骨院や鍼灸院(特に鍼灸接骨院)、あるいは病院でも安全かつ有効な治療であるとして普通に行われている。ネットで調べて見ても、そのデメリットや危険性についての記述にはほとんどお目にかかることが無い。(この記事を書いた後に、いろいろと検索ワードを変えて試すと、電気治療の危険性を指摘した記事も見られた、ただ自身の視点とは少しばかり違うようではあるが……)
しかしながら、少し考えてみると、あるいは素直に事実を見てみると、そうでは無いのではなかろうか?との思いがする。(これは例えば、湿布薬についても同様であると思えるのだが……)
ここで考えてみると、というのは治療ということを人間(生命体)と外界との相互浸透と考えてみるということであり、そう考えてみると電気と雖も、人間(生命体)にとって人工的なものとの相互浸透というのは、何か問題があるのでは無いのだろうか?ということであり、仮にその時は良くてもそれが量質転化を起こすほどに繰り返された場合に本当に大丈夫なのだろうか?ということである。
また、素直に事実を見てみるとというのは、自身の、あるいは自身の関わって来た患者の事実を素直に見てみると、つまり、電気治療は良いものであるとの先入観を抜きにして見てみると、電気治療はその時点では安全かつ有効な治療と思えなくも無いが、長期にわたって続けると、何か治りが悪くなっていっている、慢性化していっていると思え無いでは無い、そういう思いから自身の腰の古傷に対しての電気治療を全く止めてみると、三年目である今年は定期的に起こっていた腰痛がほとんど起こらない、来春に受験を控えて寝不足が日常化しているのにも関わらずである、起こっても運動、吸玉、鍼灸等で簡単に収まってしまう、という現在がある。……電気治療については、また改めて説きたい。