東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

過去のブログ記事

2024-10-16 08:11:45 | 日記(2)
過去のブログ記事を読み返してみると、なかなか頑張って書いてるなあ(自画自賛)となった。

これを超える記事を書かねば、と少々プレッシャー。

まあ何事も最初は少しづつちょっとづつ、か。
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4 コメント

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Unknown (小竜)
2024-10-16 08:42:28
いや、素晴らしいブログでしたよ。とても学生の身で書いてるとは信じられないくらいで。

既に柔整をお持ちで臨床経験が豊富だったのも関係あるのかも知れませんけど、同じ学生の私からしたら関西の学校で違う教科書を使って特別な授業を受けてるんじゃないか?と思うくらいで。

伏龍先生(このお名前も直に変えるのかも知れませんけど)のブログにお名前があったから佐合昌美先生が日本伝統医学総合研究所のイベントにいらしたときに講演を聴いたのですが、何だか一次資料の解読みたいなプロの研究者の話しで私のような素人にはニワカに理解できなかったです。
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Unknown (kagakuteki-sinkyuron)
2024-10-16 12:06:05
過分のお褒めありがとうございます。仮に、自身の鍼灸の学びが他と違ったとすれば、単に柔整師の資格や臨床経験ということでは無しに、認識論と弁証法を南郷武道学(海保育児学、薄井看護学、瀬江医学等々の先生方の著作)に学びつつの柔整の学びと臨床を十年以上おこなった結果を踏まえての、鍼灸の学びであったから、と思っています。
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Unknown (小竜)
2024-10-17 04:02:33
鍼灸の学びの礎石に武道学を置くというのも類い稀なる発想かと思われますが、よろしければ伏龍先生とそれら武道学や育児学等々との巡り合いなどお聞かせいただけますか。
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Unknown (kagakuteki-sinkyuron)
2024-10-17 08:18:46
自身と南郷先生との出会いとなると長くなってしまうのですが、端的には、中学時代に町の書店で出会った『武道の理論』(三一書房)以来の読者であり、今に至るも憧れの方です。

鍼灸の学びという点からは、武道学=弁証法認識論という一般論を持っての鍼灸東洋医学の学びは、多いに役立ったと思っています。そうでなければ、東洋医学の迷路で迷って行倒れていたかもと思います。

これは、「経絡治療」の先生方についても同様の事実があると思います。例えば、本間祥白先生や竹山健一郎先生などは、鍼灸以前にの学びがあってこその、と思います。
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