緑ヶ丘・第二幼稚園 最新かがやき日記

緑ヶ丘・第二幼稚園のかがやく子ども達の成長を見守り、親も教師も園長も子どもに負けず共に成長する日々を綴った日記です。

小学生の成長と熱烈な「タカガール」たち・おしらせ

2014年11月02日 16時36分12秒 | 心を育てる・感性をゆたかに

平成26年11月2日(日)のち午後から

朝から雨。予報通りだが、室内は朝方20℃あり思ったほどは冷え込んでいない。

先週は、筒井小学校、香月小学校、熊西小学校の学習発表会。

昨日の青山小学校、赤坂小学校、永犬丸西小学校、折尾西小学校、

     塔野小学校、竹末小学校、引野小学校、八枝小学校

に引き続き、

  本日も 午前9時から、近隣地域の小学校 

穴生小学校、永犬丸小学校、黒崎中央小学校、千代小学校、

中尾小学校、萩原小学校、八児小学校、青葉小学校で足元の悪い中

『学習発表会』や『音楽会』が実施されていました。

来週は、今のところ、黒畑小学校、木屋瀬小学校、星ヶ丘小学校。

 

ご案内を頂いた全部の小学校に足を運んで幼小交流、

卒園生の目覚ましい成長ぶりを目の当たりにしたいのですが、

残念ながら分身の術を使えない園長一人では、不本意ながら、

全部に出席は出来かねます。それで、卒園生が在校している人数により、

多い所、その日のベスト3の小学校に原則的に勝手ながらお邪魔しています。

 

今日の永犬丸小学校も、萩原小学校も、穴生小学校も

短い練習期間にみっちり効率よく練習していて、

劇も、歌唱も、器楽も、群読も素晴らしい出来栄えでした。

 ちなみに学年毎の演目は以下にご紹介です。

 1年生は、『くじらぐも』の劇や、『のはらうた』の群読音楽劇、

       『おたまじゃくしの101ちゃん』の劇、

       『はたけのなかはおおさわぎ』の劇、

      どれもハキハキと大きい声で台詞が言えていて、なりきって熱演。

 2年生は、歌唱や器楽が多く、『アイアイ』『山のポルカ』『こぎつね』

       『かくれんぼ』『ゆうやけこやけ』『虫の声』

       『手のひらを太陽に』 器楽で妖怪ウォッチから『ゲラゲラボーのうた』

       『レットイットゴー』『たぬきのたいこ』『かっこう』『となりのトトロ』

 3年生は、劇『MOMOTARO 2014』、劇『ヒュードロン お化け学校』、

      音楽劇『元気で明るい三年生』  劇パロディ『白雪姫2014』 

      歌『とどけようこのゆめを』詩の群読『雲』歌『あの雲のように』

      リコーダー『ミッキーマウスマーチ』 歌『窓辺のお話』 歌『友達』、 

      学習発表『社会科 空から赤坂を見てみよう』、 

 4年生は、器楽合奏が多かった。

       『鷹見神楽太鼓』『風のメロディー』『風のカーニバル』、

       器楽『Let it Go~ありのままで~』

       合唱奏『レッツダンス』リコーダー『オーラリー』器楽『ドレミの歌』、

       器楽『パレードホッホー』『茶色の小瓶』

       歌唱『エーデルワイス』(英語で)、呼びかけ『ありがとうの花』

       歌『いつだって』、和太鼓と器楽『引小太鼓』と『花笠音頭』

 5年生は、国語教材『走れメロス』が多い。音楽劇『走れメロス』、群読劇『走れメロス』、

       劇『真夜中のサンタクロース』、劇『守れおにがしま』、

       学習発表『自然について学び伝えよう』、 

 6年生は、合唱と器楽『COSMOS』(コスモス)、

       ビデオで発表『仲間と心ひとつに全力投球』

       歌『おりづる』歌『花はさく』歌『つばさをください』

       歌『あなたにありがとう』、合唱『ふるさと』、斉唱『校歌』、

       器楽『炎と森のカーニバル』、器楽『ルパン三世のテーマ』、

       器楽『ハナミズキ』、器楽『情熱大陸』、器楽『ブラジル』     

       器楽『Let it Go~ありのままで~』この曲は

     映画の大ヒットで子どもたちにも人気があり、多くの学校で器楽合奏。

 

 4年生は11月7日(金)10時~  黒崎ひびしんホール

                八幡西区小学校連合音楽会出演があるので

                他の学年より一層練習に力が入って、他校と競い合う意識もあり

                ゆたかな表現を目指して練習に励んでいる感じが致しました。

お近くの方、どうぞ応援にお出かけください。入場無料。

                   

 さて、先日、見事日本シリーズを制した福岡ソフトバンクホークス

小学校の学習発表会の来賓席でも、ホークス選手や秋山監督を、

熱狂的に応援する一団のことが少し話題になっていました。

以下に、日本一を祝して、話題提供を致します。

(日刊SPA!より) 

                    

 今シーズン、プロ野球界では「カープ女子」という言葉が巷を賑わせましたが、

実はホークスには「カープ女子」に負けない熱烈な「タカガール」たちが

存在していることはご存じだろうか?

⇒【写真】球場がピンクの光で包まれる風景は圧巻

 ホークスでは2006年頃から地元のテレビ局と協力して、

年に1試合「女子高生デー」なるイベントを開催していました。

今年度からは「タカガールデー」という名称で行われているが

この試合、とにかくヤフオクドームが女性一色になる。

                   

 今シーズンは、5/11(日)の 埼玉西武ライオンズ戦で

「タカガールデー」が実施され、

観客動員数38561人中、28450人が女性。

観客の7割強が福岡ヤフオクドームを埋め尽くした

というのだから少し驚きだ。

 ちなみに女性をターゲットにしたイベントは他球団でも行われているが、

この女性の観客動員数はホークスが圧倒的な数字。

                  

また女性に人気の高いフィギュアスケートや、Jリーグなど

他のスポーツと比べても この女性動員数は圧倒的である。

                  

 2013年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会では

観客9000人のうち、女性客は7740人。

今年、“セレ女”ブームが起きたセレッソ大阪の試合でも

24300人中女性は9404人という記録が残っている。  

                        

 そもそも全体の観客動員数の違いはあれど、

「タカガールデー」は日本スポーツ界

最大級の女性観客動員を誇る試合

であることは間違いない。

                            

   プロ野球の球場というと「男の世界」というイメージがあるが、

   このイベントに関して広報の井上勲さんに話を伺った。


「このイベントを行うに当たって、現場サイドからは選手をアイドル扱いしたり、

浮ついた雰囲気を勝負の世界に持ち込むような“野球”を軽視するような演出

や協力要請には応じないと釘を刺されていました。

しかし、企画に携わってくれた女子高生たちは

元々ホークスファンで選手を十分にリスペクトしてくれたため、

選手が困るような演出や協力要請はありませんでした。

 

ちなみに昨年行った『女子高生デー』では、女子高生たちが主導となって

当日に無料配布するタブロイド紙を作るという企画も実施されており、

女子高生たちが選手を取材していたのですが、

若手選手も女子高生も双方照れまくっており、

そういう場面は見ていて微笑ましかったですね」



 プロ野球と言うとビール片手にメガホンで応援というイメージがあるが、

タカガールデー当日、

会場の雰囲気はどのようになっていたのだろうか?


「女性が多いので当然ですがこの日に限っては、

応援の声のトーンがいつもより高いですね。

タカガールデーの際は、当方が予想したよりはるかに多い女性客に

お越しいただいたため、トイレは長蛇の列となり、

無料配布のユニフォーム引換えの客列も、大混雑の結果、

試合開始に間に合わないというトラブルもありました……。

 

また、女性比率が上がったためなのか、

ビールの販売数は他の試合に比べて落ちていますね」



 会場は当日、無料配布されたピンクのレプリカユニを着た

女性たちで埋め尽くされて、ピンク一色になるが、

それはそれで独特の雰囲気があり

選手たちもこの試合を楽しんでいるようだ。



「先ほど説明しましたタブロイドの取材ですが、

女子高生からの取材を受ける選手が誰になるかは

若手選手たちの間で押し付け合いになっており、

指名を受けないベテラン選手たちは、

『今年は誰が担当選手なんですかね?』

とからかっていたりもしますね(笑)」



 どの球団でも「イケメン選手」は女性からの注目度が高い。

ホークスで言うと今年のオールスターでMVPを獲得した柳田悠岐選手、

遊撃手の今宮健太選手、

ルーキーながら今シーズン中継ぎとして大活躍した森唯斗投手など、

若手が人気とのことだが中にはもっとディープな女性ファンもいるという。


「守備固めで出場することの多い城所龍磨選手や、

決して派手とはいえない中村晃選手なども

マニアックな人気を誇っていたり、また、

2軍選手を熱心に応援する女性も多いですね。

このチームは郷土愛と言うか、情が深いと言うか

身内のように応援してくれる女性ファンも多いのが特徴かもしれません」



 なお、ホークスでは普段の試合でも男女比率は半々に近いと言うが、

日本一に輝いたことでますます女性ファンも増えるかも? 

<取材・文/トモMC 写真提供:SBH>日刊SPA!

最終更新:11月1日(土)16時21分

                                   

  お し ら せ 

平成27年度新入園願書受付中

平成26年11月1日(土)午前8時から

緑ヶ丘第二幼稚園事務室において 

入園願書を受け付けています。

 入園ご希望の方は、

なるべく早く願書をご提出ください。

見学がまだの方は 見学して、

教育方針など詳細をお確かめください。

出産、引っ越しなど、直接事務室に来訪できない場合は、

まず願書だけ郵送ください。

入園料は後日納入でよろしいです。

その折りには必ず前もって電話で願書を送付している事を

連絡してください。

 

〒806-0044

北九州市八幡西区相生町11-5

緑ヶ丘第二幼稚園

 

TEL093-631-3939

 

なお、定員に達しましたら、

申し訳ありませんが

キャンセル待ちになります。

お早目に手続きをお済ませください。

 

  嬉しいお知らせ 

第39回『みどりの絵コンクール』審査結

緑の自然が輝く山、

その美しい自然を満喫しながら走る列車を描き

素晴らしい表現力が認められました。

優秀賞

『お山の列車』

5歳 田中 優瑠

おめでとうございます!

    

その子らしい素直でゆたかな表現力が発揮されて

素晴らしい絵画作品が誕生しています。

心を育てる情操教育

個性の良いところを見つけて

引き出す教育の成果!

 

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 県青少年アンビシャス体験フ... | トップ | 「しし座」「おうし座」ダブ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

心を育てる・感性をゆたかに」カテゴリの最新記事