絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2016年11月16日(水)イラストベーシックコース・授業持ち物

2016-11-10 18:13:14 | イラストベーシックコース
11月16日(水)のイラストベーシックコースの授業は、顔だけでなく全身のイラストを描いていきます。
持ち物は、クロッキー帳・鉛筆・色鉛筆やクレパスなどの簡単に着色の出来る画材を持って来てください。

*時間が17時半からの始まりになりますので、お気を付けてくださいね。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★
Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808  FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年11月16日(水)絵本わくわくコース・スズキコージさんの授業持ち物

2016-11-10 18:03:55 | 絵本わくわく塾
11月16日(水)スズキコージさんの授業は、14時〜17時・3時間授業です。
「LIFE IS A MIRCLE 君の今までの人生で起こった喜怒哀楽事件?を描こう」がテーマです。

イラストでも立体でも表現は自由。
持ち物は、紙や絵の具・立体の方はダンボールやカッター・ボンドなど、使う道具や材料を持って来てください。



※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★
Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808  FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年11月9日(水)イラストベーシックコース・授業内容

2016-11-10 15:57:35 | イラストベーシックコース
本日8回目の授業の前半は、前回の続きで水張りをしたパネルに絵を描いていきました。



塗り方など困っている方には、イヌイ先生が直接描いて手本を見せてくださいます。
輪郭の際を塗るのが大事で輪郭線を分かりやすくすると良いそうです。



もう少し時間が必要でしたが、とりあえず発表していきました。



皆さんの作品
・愛が溢れる食卓
・動物が隠れている食卓
・和菓子のある食卓
・おめでたいお祝いの食卓
テーマを付けて描いていた方もおられました。





イヌイ先生からのアドバイスでは、
画面の中で 大・中・小 を見せる。画面の中にリズムを持つ。
全部100%描かなくても、見せたいものを一番しっかりと描くと、絵として成り立ちます。とおっしゃていました。

こちらはイヌイ先生の完成された作品です。



今回の授業では、背景を一色で塗ってからあと二色を使って配色を付けます。
二色は直ぐに決められても三色の配色を決めるのは難しいので、
普段からいろんな三色の配色を考えておくといいですよ。と イヌイ先生。

後半の授業では、絵本に出てくる人物イラストを描いてみました。
いろんな顔が描けるように、顔の引き出しがあるといいです。
顔の中でも目が一番大事です。



残りの時間でいろんな目を描いてみました。
手を止めずにどんどん描いていきます。
こんな目はないだろうと思うようなへんてこりんな目も描けるようになってくると、
その中からとてもいい目が描けたりするのです。

どんなイラストを描きたいかで、どう描くかが変わってきます。
漫画っぽいイラストの場合は思いっきり崩して描いてみる。
デッサン風に描くのではなく、一本の線で描くようにしたほうがいいです。



次回11月16日(水)の授業は、顔だけでなく全身のイラストを描いていきます。
持ち物は、クロッキー帳・鉛筆・色鉛筆やクレパスなどの簡単に着色の出来る画材を持って来てください。

イヌイ先生からお知らせです。
【イヌイマサノリ個展】
11月23日(水・祝)〜29日(火)
姫路山陽百貨店 本館5階 ギャラリー山陽

50点程の作品が並ぶそうです。
ぜひ見に行って下さいね。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年11月9日(水)絵本わくわくコース・WAKKUN先生の授業内容

2016-11-10 14:52:50 | 絵本わくわく塾
WAKKUN先生の三回目授業は、大きな紙90×90の紙に墨で絵を描きました。

その前にお知らせ
新潟水俣病と阿賀のお地蔵さんのお話を絵本にした『阿賀のお地蔵さん』の原画展が
12月16日から「アートスペースかおる」にて展示が始まります。
『阿賀のお地蔵さん』は昨年モンゴルで出版され、その後には中国でも出版されました。
年内に韓国での出版が決まっているそうです。
その絵本の原画が見れる展示です。ぜひ見に行ってくださいね。



最近観た映画で『シーモアさんと大人のための人生入門』もお勧めだそうです。
何か表現する人にはぜひ観てほしい。とおしゃっていました。

ではまずWAKKUN先生が見本で絵を描いてくださいました。



すごい勢いです。あっという間に一枚の絵が完成しました。
「ウレシパモシリ」アイヌ語で「互いに助け合う」という意味だそうです。
WAKKUN先生の描く絵には、よくミミズやミジンコが描かれています。
地球上に居る全てがお互いに育て合って生きている。ということを絵で表現されているそうです。

では、皆さんも絵を描いてみましょう。



墨が多くて溜まった場合は、ちり紙の先をコヨリにして吸い取ります。
そうすると自然に吸い取られます。
押さえたりはしないようにしてくださいね。



完成したら発表です。
最近楽しかった出来事などを絵で表現されていました。




WAKKUN先生からのアドバイスは、バランスより勢いが大事。
自然と出来た歪みや掠れは神さまがくれる贈りものと思う。
描きたい作りたいと思い心が動いたものは、元の根の部分があるはず、それを大切に。
今していることが、10年後に形になることもあります。
自分の中の大事なことを信じて頑張ってほしい。とおっしゃっていました。

次回の授業・2月8日(水)では、長い紙に墨で絵を描きます。
お楽しみに!





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする