絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2016年11月20日(日)絵本レベルアップコース・高科正信先生の授業持ち物

2016-11-14 18:14:13 | 絵本研究科
絵本レベルアップコース
11月20日(日)高科正信先生
◎テーマは「遊ぶ絵本」です。
◎持ち物…筆記具、400字タテ詰め原稿用紙
※前回の課題は11月末締切で、各自で先生のご自宅へ郵送して下さい。
以上よろしくお願いします。

興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。

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Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808  FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html 
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2016年11月20日(日)絵本ゆっくりコース・WAKKUN先生の授業持ち物

2016-11-14 18:10:43 | 絵本ゆっくり塾
絵本ゆっくりコース
◎11月20日(日)…WAKKUN先生 AB 
大きい和紙(90×90cm)に墨で絵を描きます。

持ち物
・大小の筆(習字用の筆・100均で良い)
・ぞうきん、新聞紙
・文鎮(ぶんちん、又は何か重しになるようなもの)
・墨を入れるカップ(ペットボトルの上を切った物で良い)
・紙と墨代…1枚200円(紙と墨はこちらで用意します)
※念のため、汚れても大丈夫な服装かエプロン持参でご参加下さい。

よろしくお願いいたします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!

興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。


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2016年11月13日(日)絵本ゆっくりBクラス・太田朋先生の授業内容

2016-11-14 17:20:44 | 絵本ゆっくり塾
絵本ゆっくりBクラスは、太田朋先生です。

今日は、「自分のエピソード絵本」のアイデア出しを授業中に行いました。
まずは、過去の生徒さん達の作品を見せていただきました。



その後、各自でどんな絵本にしようか、アイデアを書きだしていきます。
太田先生は皆の机を回り、進行状況を確認して下さいます。



「自分のエピソード絵本」は、
心に残ったこと、忘れられないこと、個人的に何か思い入れのあるもの(こと)を、
一冊の絵本にして作っていきます。

自分が感じたこと(気持ち、嬉しい、悲しい、ホッとした等)を入れると良いです。

人によっては子どもの頃の想い出だったり、今感じていることなど様々だと思います。
商業用ではないですので、ページ数、形態も好きなように作ってもらって良いです。

例えば、友達や家族に伝えたいことがあったとして
その気持ちを絵と言葉で表すようなイメージです。

今回皆さんが考えておられたのは、
・生まれてから今に至ること
・おじいちゃん、おばあちゃんとの想い出
・お姉ちゃんとのこと
・子どもの頃に起こったこと
・職場での出来事
など。

太田朋先生の次回は来年1月29日です。
この日にダミーを発表して下さい。

完成品は、Bクラスは3月26日です。(※Aは4月2日です)



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2016年11月13日(日)絵本ゆっくりAクラス・市居みか先生の授業内容

2016-11-14 15:02:14 | 絵本ゆっくり塾
絵本ゆっくりコースの本日は、A・B別々の授業です。
Aクラスは、市居みか先生です。
前回練り直したダミー本と、見開き1枚分の着色した絵を発表していただきました。



一人ずつ前へ出て発表します。
発表後、感想を書き、最後にご本人にお渡しします。

前回からここを変えたとか、前のダミーと新たに作ったものとを
ミックスさせてみた…など、各自の進行具合を確認できました。

また、今日は風邪などでお休みの方も多かったため
少人数でしたので、一人一人とじっくり話し合いながら進めていきました。

市居先生からのコメントです。

・お話に引っかかりを持たせる
…作者の都合でスムーズにお話を進めない。
 例えば、事件や前に進めない何かが起こる等の、引っかかりを持たせて展開する。
 作者の思い通りにどんどん進めていかれると、読者は置いてきぼりの気持ちになって面白味がなくなってしまう。


・言葉を削り過ぎない
…文章は短く、と言われることも多いと思うが、短すぎても説明不足になる。
 声に出して読むとよくわかる。
 人に読み聞かせをして、伝わっているかどうか確認することは大事。


・自分が感じたこと、思ったことを入れる
…人には描けない、自分にしか描けないもの(こと)を描く。
 そうすると、よりリアルな描写で表現できるのでは。
 おそらく人は、そういったことを知りたいのかもしれない。


また、今回は着色した絵もありましたので、より作品の世界観が伝わります。
切り絵やアクリル絵の具、色鉛筆など、それぞれがその世界らしい描き方を
されていて、完成が楽しみに思いました。




次回、来年3月12日に完成させた絵本を発表していただきます。

・15見開き32ページ、表紙、見返しも付ける
・絵本のサイズは、好きな大きさで良い
・原画は必ずコピーして使うこと(※原画は別で保管しておく)
・文字入れは紙にペンで書いたものを貼るか、原画をスキャニングして文字をパソコンで打つ等する

来年2月26日には別の授業で製本教室も行いますので、そちらも宜しければ参考になさって下さい。

作品を仕上げていく中で、不安に思うことや意見を聞きたい場合は、
クラスの皆さんに途中で見てもらったりしながら、完成までぜひ仕上げて下さい。

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