午前中の絵本レベルアップコースに続き、
午後からの絵本ゆっくりコースも、編集者の木村真先生です。
「皆さん、初めまして!」
まず始めに、皆さんの好きな絵本を発表していただきました。
<生徒さん発表の、わたしの好きな絵本>(※一部抜粋)
『ぼうしとったら』作絵tupera tupera/学研
『かえるのふね』文 小沢正/絵 深沢那朗/ひかりのくに
『もっかい!』作 エミリー・グラヴェット/訳 福本友美子/フレーベル館
『ラチとらいおん』文絵 マレーク・ベロニカ/訳 德永康元/福音館書店
『こんとあき』作絵 林明子/福音館書店
『ふきまんぶく』作絵 田島征三/偕成社
『ねこのミロ』作 長谷川摂子/絵 しもゆきこ/福音館書店
『はらぺこあおむし』作 エリック・カール/訳 もりひさし/偕成社
『ちょっとだけまいご』作 クリス・ホートン/訳 木坂涼/BL出版
『おにたのぼうし』作 あまんきみこ/絵 いわさきちひろ/ポプラ社
『たろうとはなこ』作絵 大道あや/福音館書店
『海のジェリービーンズ』作 角野栄子/絵 高林麻里/理論社
『Brooch』作 内田也哉子/絵 渡邉良重/リトルモア
『綱渡りの男』作絵 モーディカイ・ガーースティン/訳川本三郎/小峰書店
『赤い蝋燭と人魚』 作 小川未明/絵 酒井駒子
『クリスマスものがたり』作 フェリクス・ホフマン/訳 しょうのこうきち
『満月をまって』作 メアリー・リン・レイ/絵 バーバラ・クーニー
『旅の絵本』作絵 安野光雅/福音館書店
『ふしぎなエプロン』作 谷真介/絵 門田律子
『わたしはあかねこ』作 サトシン/絵 西村敏雄/文溪堂
『とべバッタ』作絵 田島征三/偕成社
『100万回生きたねこ』作絵 佐野洋子/講談社
『これはのみのぴこ』作 谷川俊太郎/絵 和田誠
『あるけあるけ』作絵 長新太/こぐま社
『まだだよまだだよ』文 村上しいこ/絵 市居みか
どなたも、この一冊を決めるのはなかなか難しかったようです。
木村先生のお好きな絵本もこの上記の中にありました。『ラチとらいおん』です。
知らなかった絵本もありました。

皆さんに持って来て頂いただけでも、かなりの数の絵本がありますが、どれも大きさはバラバラです。
そもそも絵本のサイズに定型というのはないそうです。
例えば赤ちゃん絵本などは、正方形で少し小さめですね。
手にとってほしい対象を考えて、様々な大きさがあります。
その大きさまで考えて作ることも絵本の大切な要素です。
後半は、絵本レベルアップコース同様に、商業出版の流れのお話です。
作家さんの貴重なダミーも見せていただきました。

絵本は印刷する紙や文字の大きさなどの本当に細かな部分まで、決断の連続です。
恥ずかしながら知らないことばかりで、これから絵本を読む姿勢も変わりそうです。
次回は来年2月19日です。
木村先生、ありがとうございました。
午後からの絵本ゆっくりコースも、編集者の木村真先生です。
「皆さん、初めまして!」
まず始めに、皆さんの好きな絵本を発表していただきました。
<生徒さん発表の、わたしの好きな絵本>(※一部抜粋)
『ぼうしとったら』作絵tupera tupera/学研
『かえるのふね』文 小沢正/絵 深沢那朗/ひかりのくに
『もっかい!』作 エミリー・グラヴェット/訳 福本友美子/フレーベル館
『ラチとらいおん』文絵 マレーク・ベロニカ/訳 德永康元/福音館書店
『こんとあき』作絵 林明子/福音館書店
『ふきまんぶく』作絵 田島征三/偕成社
『ねこのミロ』作 長谷川摂子/絵 しもゆきこ/福音館書店
『はらぺこあおむし』作 エリック・カール/訳 もりひさし/偕成社
『ちょっとだけまいご』作 クリス・ホートン/訳 木坂涼/BL出版
『おにたのぼうし』作 あまんきみこ/絵 いわさきちひろ/ポプラ社
『たろうとはなこ』作絵 大道あや/福音館書店
『海のジェリービーンズ』作 角野栄子/絵 高林麻里/理論社
『Brooch』作 内田也哉子/絵 渡邉良重/リトルモア
『綱渡りの男』作絵 モーディカイ・ガーースティン/訳川本三郎/小峰書店
『赤い蝋燭と人魚』 作 小川未明/絵 酒井駒子
『クリスマスものがたり』作 フェリクス・ホフマン/訳 しょうのこうきち
『満月をまって』作 メアリー・リン・レイ/絵 バーバラ・クーニー
『旅の絵本』作絵 安野光雅/福音館書店
『ふしぎなエプロン』作 谷真介/絵 門田律子
『わたしはあかねこ』作 サトシン/絵 西村敏雄/文溪堂
『とべバッタ』作絵 田島征三/偕成社
『100万回生きたねこ』作絵 佐野洋子/講談社
『これはのみのぴこ』作 谷川俊太郎/絵 和田誠
『あるけあるけ』作絵 長新太/こぐま社
『まだだよまだだよ』文 村上しいこ/絵 市居みか
どなたも、この一冊を決めるのはなかなか難しかったようです。
木村先生のお好きな絵本もこの上記の中にありました。『ラチとらいおん』です。
知らなかった絵本もありました。

皆さんに持って来て頂いただけでも、かなりの数の絵本がありますが、どれも大きさはバラバラです。
そもそも絵本のサイズに定型というのはないそうです。
例えば赤ちゃん絵本などは、正方形で少し小さめですね。
手にとってほしい対象を考えて、様々な大きさがあります。
その大きさまで考えて作ることも絵本の大切な要素です。
後半は、絵本レベルアップコース同様に、商業出版の流れのお話です。
作家さんの貴重なダミーも見せていただきました。

絵本は印刷する紙や文字の大きさなどの本当に細かな部分まで、決断の連続です。
恥ずかしながら知らないことばかりで、これから絵本を読む姿勢も変わりそうです。
次回は来年2月19日です。
木村先生、ありがとうございました。