絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2018年3月7日(水)イラストベーシックコース授業持ち物

2018-03-01 15:53:15 | イラストベーシックコース
3月7日(水)イラストベーシックコースは、名刺作りをします。
名刺のラフを考えてきてください。
LINEの登録もしますので、登録が出来る段階まで仕上げてきてください。

持ち物
・ノートパソコン(持っている方)
・筆記用具
・着色材料
・スケッチブック

よろしくお願いいたします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。

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Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808  FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html 
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2018年3月7日(水)絵本わくわくコース・太田朋先生の授業持ち物

2018-03-01 15:31:45 | 絵本わくわく塾
3月7日(水)太田朋先生の授業は「エピソード絵本」の発表と講評です。

持ち物
・課題の「エピソード絵本」
・筆記用具
・簡単な着色材料(色鉛筆など)

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。



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2018年2月28日(水)絵本わくわくコース・高科正信先生の授業内容

2018-03-01 12:45:36 | 絵本わくわく塾
少しずつ暖かくなっていたので、神戸の各地ではいかなごの釘煮のいい香がしてきます。
高科先生も毎年いかなごの釘煮を作るそうなのですが、年々いかなごの値段が高くなり、今年は作るのを諦めたそう。
初めにそんな季節を感じるお話がありました。

本日のテーマは「伝える絵本」

人は必ず生と死に直面し、つねに出会いと別れがあります。
絵本はそんな辛い出来事があっても、生きるというのは捨てたものではないと伝える文学です。
今回はそんなメッセージ(伝える)絵本を紹介していただきました。

・『おばあちゃんのスィートポテト』 奥田継夫 文  小沢良吉 絵  1983年 (金の星社)
・『おばあちゃん』         谷川俊太郎 文  三輪滋 絵  1981年 (ばるん舎)
 この二作は、当時タブーとしていた認知症を主題にし、子どもの目線から書かれています。



・『こすずめのぼうけん』 ルース・エインズワース 文  堀内誠一 絵  石井桃子 訳  1977年  (福音館書店)
 表表紙と裏表紙が繋がって一枚の絵になっています。堀内誠一さんの絵がいいですね!



 読者はこすずめの気持ちになって、自分と重ね合わせ、共に成長していくのでしょうね。

・『えぞまつ』  神沢利子 文  古田勝彦 絵  1992年(福音館書店)
 「倒木更新」 木が倒れて、更に木が育つ。命はくさりのように繋がっていく。
 命のくさりは、いつもつねに愛情をそそぐ対象がいて、その対象がいなくなっても、また新たに愛情をそそぐ対象を見つけて救われる。
 命のくさりは、はるか未来に向かって繋がっている。と伝えています。
 
・『ぼんさいじいさま』 木葉井 悦子  2004年  (ビリケン出版)
 死について書いています。木葉井 悦子さんは、他の作品でも人の死について描かれていますね。



後半の授業では、課題についてお話がありました。
毎年ですが初回に比べると、段々課題提出が少なくなってきます。
そこで、高科先生は哲学者ルイ・アラゴンの言葉を紹介しました。

「学ぶとは、誠実を胸に刻むこと。教えるとは、ともに希望を語ること」



誠実とは、約束を守るということです。
課題は提出日に間に合わなくても、書き上げて見せてほしい。
文章を書くのが苦手な方は、好きな作家の文章を書き写し、声に出して読んでみてください。と 高科先生はおしゃっていました。

【課題】3月28日(水)提出

きんぎょ・ぶたまん・くしゃみ
この三つのことばを入れて短いお話を作る。

枚数は自由です。

さぁ、皆さん頑張って書き上げてくださいね。






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