２月４日（土）イラストコース・寺門孝之先生の授業内容

今日の寺門先生の授業は、課題「帽子をかぶったあのひと」という
テーマの絵の講評でした。
一点ずつ丁寧にコメントをいただき、みなさんの表情も真剣です。作品は「仕上がり」のところまで、きちんと考えること。
実在の人物、楽器など、取材が必要なものはとことん調べてから描く、など。
また最後には、生徒さんからの質問に答えつつ、一年間の総評のお話もありました。
「時間がないとは言わない、絵を描く時間はつくるもの」という言葉が印象的でした。