児童文学作家の高科正信先生の授業は、一年を通して文章を学んでいきます。一回目の授業は、初めに別冊太陽の『この絵本が好き!』の中から、いまいあやの作.絵『くつやのねこ』を紹介されました。絵が上手でこれからが楽しみな若手の絵本作家です。
本日のテーマは『絵本のハードル』です。
1967年に『あおくんときいろちゃん』(レオ レオーニ作)の出版から、田島征三や長谷川集平などが「絵本はすごい!」と思い絵本作家の道に進んだのだとか。『あおくんときいろちゃん』が絵本のハードルを高くした!
最後に子どもの本について話がありました。
本日は絵本についての興味深い話が沢山ありました。
次回はファンタジーの手法の話だそうです!