昨日のお昼,バイト先のサンシャインシティビルの隣,文化会館で開催されていた東京書作展の見学に行ってきました.
そこにはやまめの専門学校時代の恩師,篠田先生の作品が入選しているということだったので・・・
篠田先生は樹木学の先生でしたが,書道を嗜んでいらっしゃるとは知りませんでした.
しかも,毎年優秀賞に輝いているとか・・
作品はこれ

号は松鱗.さすが,樹木の先生です.
作品は「臘月(ろうげつ)蓮華」と書いてあるのですが,「臘月」は陰暦の12月のことだそうです.
臘梅もここからきているという説がありました.
何故12月に蓮華?
というところがよくわからなかったのですが,薄墨の冷たそうな色が冬の月をイメージさせて,冴え冴えとした光の下で蓮の花?が咲いている・・・・
そんな光景を想像してみたのですが,あっているのでしょうか?
作品展はとてもたくさんの作品が展示されていて,審査は点数制で厳密に賞が決められているということです.
やまめも昔10年ほど書道を習っていましたが,「書」という楽しみを知る前に「習字」レベルでやめてしまったのが惜しまれます.
いつか「書」を楽しみたい,墨の香りに浸りたい・・・
ここ最近,そう思っています.
自由に,思いを表現する手段として文字に向かい合うのは,今なら楽しいかも知れないなと思います.
ただ,表現したいもの,書きたい文字を見つけることが出来るのか?
ここでも悩んでしまいそうですが.
そこにはやまめの専門学校時代の恩師,篠田先生の作品が入選しているということだったので・・・
篠田先生は樹木学の先生でしたが,書道を嗜んでいらっしゃるとは知りませんでした.
しかも,毎年優秀賞に輝いているとか・・
作品はこれ


号は松鱗.さすが,樹木の先生です.
作品は「臘月(ろうげつ)蓮華」と書いてあるのですが,「臘月」は陰暦の12月のことだそうです.
臘梅もここからきているという説がありました.
何故12月に蓮華?
というところがよくわからなかったのですが,薄墨の冷たそうな色が冬の月をイメージさせて,冴え冴えとした光の下で蓮の花?が咲いている・・・・
そんな光景を想像してみたのですが,あっているのでしょうか?
作品展はとてもたくさんの作品が展示されていて,審査は点数制で厳密に賞が決められているということです.
やまめも昔10年ほど書道を習っていましたが,「書」という楽しみを知る前に「習字」レベルでやめてしまったのが惜しまれます.
いつか「書」を楽しみたい,墨の香りに浸りたい・・・
ここ最近,そう思っています.
自由に,思いを表現する手段として文字に向かい合うのは,今なら楽しいかも知れないなと思います.
ただ,表現したいもの,書きたい文字を見つけることが出来るのか?
ここでも悩んでしまいそうですが.