夏の水やり

毎日，残暑が厳しいです．

今日は処暑といって，暑さが峠を越えて，後退し始める頃だそうですが，日中の日差しには全くそんな気配が感じられませんね．

まぁ夜は今も入ってくる風が涼しいなと思えるくらいにはなってきていますが・・・



真夏の水やりは朝と夕方が良いと色々なところで言われていますが，なかなかそんな早くには出来ないのが実態です．

日中水やりすると根が傷んで枯れてしまうと，これもよく言われているのですが，自分の体験では全くそんなことはないようです．

強い日差しで土がカラカラになって，葉が極端にしおれるのをくり返すくらいなら，何時でもいいから雨が降ったと思ってたっぷりあげた方がいいんじゃないかと勝手に思って都合のいい時間に水やりしてます．

本当は炎天下で水やりなんて，人間も嫌なんですけど，何故か休みの日は植物に向かい合う時間帯が昼頃からになってしまうので仕方なく．

こんなものぐさな世話でも植物が枯れることはほとんどないので，植物たちが偉いなぁと毎日感心しているくらいです．

もしかしたら，適応したヤツだけ生き残っている可能性もありますが，それでいいんです．

適応力，強靱性を庭で実験できているということですから

水やりしていたらシュウメイギクの葉の上で水滴を浴びて気持ちよさそうにしていた名前不明の虫．

体長15mmくらい，これから羽が生えるのか，これが成虫なのかも不明．

なんとなく，顔はどこかで見たことがあるような気がするけれど，何系の虫かも不明．

どなたか，教えていただけるとうれしいです～