都会のサクラ

今日はRHSJのセミナーで新橋，汐留，日比谷，丸の内あたりをぶらぶら歩きながら緑化樹木について勉強してきました．

やまめはもちろんスタッフとしての参加でしたが，たくさんの樹木に接し，芽出しの様子とか，落葉した状態の樹木から名前を当てるのが意外と難しかったりして，勉強になりました．

それについてはまた明日，紹介したいと思います．

今日は都会で見たサクラたちの画像をアップします．

旧新橋停車場前にて．

‘関山’．やわらかなピンクが高層ビルに彩りを添えます．

日比谷公園幸門近くにて．

‘鬱金’．学生時代に初めて見たときはかなりびっくりしました．淡緑色サクラなんてあるんだ・・・と．

衝撃とともに，その美しさに心奪われた思い出があります．

丸の内の三菱一号館美術館前の庭園に面したテラスにて．

ソメイヨシノがまだ咲いているのか，品種が違うサクラなのかはわかりませんでした・・・

こういうところに，象徴的に一本だけの桜．

きれいでいいなぁと思ったのですが，こうして改めて写真をみると，周りのビルや壁面緑化の太い柱が強烈で，サクラが小さく見えるなぁって思ってしまいました．

ここの一号館広場の庭園，出来た当初に比べ，なじんでいるというか，緑が豊かになって，憩いの場所になっていました

緑を見ていて気持ちがいい空間です．