寄せ植えとイベントのやり方を勉強したくて,お友達の教室に参加してきました.
場所は石川町駅から歩いて5分,イタリア山庭園の中にあるブラフ18番館です.
台風のような雨で,せっかくの公園も外交官の家も見ず,教室に参加してブラフ18番館のハロウィン用のディスプレイだけ見て帰ってきました.
寄せ植えはハロウィンを意識してコンテナや植物にダークな色を多用し,カボチャやトウガラシもオーナメントとして使いました.
もうひとつ,西洋カボチャを使って,ジャックオーランタンに挑戦.
予想より大きなカボチャに不安になりましたが,へたのところを段ボールカッターなるものでギコギコやって頭をきり,中の種などを掻き出すころには夢中になっていました.
顔も水性ペンでフリーハンドで描き,ちょっと慣れてきた段ボールカッターで,さくさく・・・
面長のカボチャだったので,いまいち強面にすることが出来なかったのですが,結構手早く作れました.
生ものなので,3日くらいしか保たないらしく,ハロウィンでは本当に直前に近くなってから作るのだそうです.
作る前は,日本のカボチャを想像していたのですが,中身は意外と空っぽで,日本のものより実が薄く,柔らかい気がします.
だから子供も作れるのかぁ~と,感心.
こういうことは,実際作らないと感じられないですからね.
出来上がった作品達.
右から2番目の作品です.
寄せ植えと共に・・・
全員の作品が大集合.
家に持って帰って,中にちいさなキャンドル入れてみました.
火がついているので,頭の部分ははずしてみたのですが,何とも表情がいいです.
今度はふたをぴっちり閉めました.
キャンドルの火が心配なので,やっぱりちょっぴり開けておこうか・・・
と,色々考えた末,頭部の帽子に見えるフタははずして横に置いておくことに.
暗い中で光っているカボチャのランタン,ワクワクしました