今月の報知の試写会は「オーシャンズ13」でした。
13日の金曜日、としか思っていなかったけれど、13繋がりでしたね~~~。
上映前には上映中のマナーに続き、野次をとばさないよう(先月は司会者・監督に野次をとばす客がいたのです)やんわり触れていました。フフフ
一般公開は、8月10日(金)
最近金曜だとか、世界同時公開に合わせたりだとか、土曜でない場合も増えてきましたね。。。
人気シリーズ第3弾。
レギュラー・キャストに加え、アル・パチーノとエレン・バーキンが初参加。
エレン・バーキンさんの雰囲気は、キャメロン・ディアスさんっぽかったです。
アル・パチーノはもう小憎たらしい雰囲気をビシビシ出していて心地よかったです。
これでもか!というくらいな豪華キャストに期待は膨らみます。
今度こそは!ともいうかな。フフフ
音楽は相変わらず60年代っぽいのというか、かっこ良かったです。
・OST 「オーシャンズ13
」
<原題> 「OCEAN'S THIRTEEN」
<公開時コピー> 「ド派手にリベンジしようぜ!」
<あらすじ> “オーシャンズ”の古参メンバー、ルーベンは、生死の境をさまよっていた。
世界を股にかけるホテル王、ウィリー・バンクとパートナーを組み、ラスベガスに新たな巨大ホテルを立ち上げようとしていた矢先、
バンクの裏切りによってホテルを乗っ取られ、失意のあまり心筋梗塞に倒れてしまったのだ。
ルーベン危篤の報せに病床に集まったオーシャンズの思いはひとつ。。。
リベンジ!!
仲間のかたきを討つために、これまでのどのヤマよりも壮大に、
因縁の宿敵ベネディクトまでも味方に引き入れ、
そして緻密に練り上げられた前代未聞のリベンジ計画が動き出す。。。
ジョージ・クルーニー ・・ダニー・オーシャン
ブラッド・ピット ・・・・・・・ラスティー・ライアン
マット・デイモン ・・・・・・ライナス・コールドウェル
アンディ・ガルシア ・・・・テリー・ベネディクト
ドン・チードル ・・・・・・・バシャー・ター
バーニー・マック ・・・・・フランク・カットン
エレン・バーキン ・・・・アビゲイル・スポンダー
アル・パチーノ ・・・・・・ウィリー・バンク
ケイシー・アフレック ・・バージル・マロイ
スコット・カーン ・・・・・・ターク・マロイ
エディ・ジェイミソン ・・・リビングストン・デル
シャオボー・クィン ・・・・イエン
カール・ライナー ・・・・・ソール・ブルーム
エリオット・グールド ・・ルーベン・ティシュコフ
ヴァンサン・カッセル ・・フランソワ・トゥルアー
エディ・イザード ・・・・・・ローマン
ジュリアン・サンズ ・・・グレコ
デヴィッド・ペイマー
ドン・マクマナス
ボブ・エインスタイン
オプラ・ウィンフリー ・・本人役
□HP http://wwws.warnerbros.co.jp/oceans13/
(↓ 以下ネタばれあり)☆☆☆★★ ←豪華キャストに免じて☆おまけ
ん~~~。
やっぱり今ひとつもったいない!
豪華キャストを揃えながら、持ち時間が短くそれぞれの個性を楽しむ余裕がもう少し欲しかったです。
テンポのいいセリフが飛び交ったり、シュールだったり、いい雰囲気はたっぷりなのですが、
台詞も多いので字幕を追うのが大変だったり、白っぽい背景に字幕文字も白いともう訳わからなかったりしました。
エレン・バーキンさんは、失礼を承知ながらこれまでのジュリア・ロバーツさんやキャサリン・ゼタ=ジョーンズさんと比べると華やかさに欠けます。
鼻高ライナスと媚薬の恋にメロメロなシーンとのギャップも、媚薬効果シーンそのものに笑えただけでした。
ペーペーだったライナスも作戦に果敢に挑戦するのが女を落とすこととは。。。フフフ
テス(ジュリア・ロバーツ)は冒頭に名前が出ただけですが、オーシャンの口調では結婚したけれど上手くいっていない様子。
敵に女性がいるのもいいですが、チームに女性がいても面白いかも。
前回は世界へ飛んで散漫になってしまった感じだったので、今回ベガスに帰ってきたのは嬉しい。
リベンジの準備がダルくて眠くなってしまいましたが。ナハハ
ベネディクトを参加させるのにアンディ・ガルシアが登場してからパッと目が覚めました。
存在感ありますもん。
友情のために、メンバーが私財を投げ打って望む姿もいいし、
貧乏で可哀相な家族を救うTV番組に涙するオーシャンとラスティにもニヤリ。
(偽サイコロを製造するために南米の工場に潜入したりも凄い)タークが労働者たちの為に率先してデモに参加したり、
皆いいやつ!!!
地震を起こして客まで巻き込むことや(フィクションだと思っても)、
“5つのダイヤ賞”を審査する男性の印象を悪くする為とはいえ、手段にやり過ぎ感が否めなかったのですが(特に虫!)、
ラストでそれまでのことをチャラに出来るくらいの当たりだったんですね~~~。
審査する男性の表情がとても良かったです。
そしてヴァンサン・カッセルさんがまた出演していたのが嬉しかったです、ああいう登場とは。フフフ
ただでは起きないベネディクトでしたが、それを計算していたオーシャンが何枚も上手でした。お見事!
2007年7月13日(金)よみうりホール
永谷園の提供もあったので、帰りに「“冷え知らず”さんの生姜シリーズ」から1つをプレゼントサービスしてくれました。
私がいただいたのはコンソメスープ、楽しみです。
ごちそうさまです!!!
13日の金曜日、としか思っていなかったけれど、13繋がりでしたね~~~。
上映前には上映中のマナーに続き、野次をとばさないよう(先月は司会者・監督に野次をとばす客がいたのです)やんわり触れていました。フフフ
一般公開は、8月10日(金)
最近金曜だとか、世界同時公開に合わせたりだとか、土曜でない場合も増えてきましたね。。。
人気シリーズ第3弾。
レギュラー・キャストに加え、アル・パチーノとエレン・バーキンが初参加。
エレン・バーキンさんの雰囲気は、キャメロン・ディアスさんっぽかったです。
アル・パチーノはもう小憎たらしい雰囲気をビシビシ出していて心地よかったです。
これでもか!というくらいな豪華キャストに期待は膨らみます。
今度こそは!ともいうかな。フフフ
音楽は相変わらず60年代っぽいのというか、かっこ良かったです。
・OST 「オーシャンズ13
<原題> 「OCEAN'S THIRTEEN」
<公開時コピー> 「ド派手にリベンジしようぜ!」
<あらすじ> “オーシャンズ”の古参メンバー、ルーベンは、生死の境をさまよっていた。
世界を股にかけるホテル王、ウィリー・バンクとパートナーを組み、ラスベガスに新たな巨大ホテルを立ち上げようとしていた矢先、
バンクの裏切りによってホテルを乗っ取られ、失意のあまり心筋梗塞に倒れてしまったのだ。
ルーベン危篤の報せに病床に集まったオーシャンズの思いはひとつ。。。
リベンジ!!
仲間のかたきを討つために、これまでのどのヤマよりも壮大に、
因縁の宿敵ベネディクトまでも味方に引き入れ、
そして緻密に練り上げられた前代未聞のリベンジ計画が動き出す。。。
ジョージ・クルーニー ・・ダニー・オーシャン
ブラッド・ピット ・・・・・・・ラスティー・ライアン
マット・デイモン ・・・・・・ライナス・コールドウェル
アンディ・ガルシア ・・・・テリー・ベネディクト
ドン・チードル ・・・・・・・バシャー・ター
バーニー・マック ・・・・・フランク・カットン
エレン・バーキン ・・・・アビゲイル・スポンダー
アル・パチーノ ・・・・・・ウィリー・バンク
ケイシー・アフレック ・・バージル・マロイ
スコット・カーン ・・・・・・ターク・マロイ
エディ・ジェイミソン ・・・リビングストン・デル
シャオボー・クィン ・・・・イエン
カール・ライナー ・・・・・ソール・ブルーム
エリオット・グールド ・・ルーベン・ティシュコフ
ヴァンサン・カッセル ・・フランソワ・トゥルアー
エディ・イザード ・・・・・・ローマン
ジュリアン・サンズ ・・・グレコ
デヴィッド・ペイマー
ドン・マクマナス
ボブ・エインスタイン
オプラ・ウィンフリー ・・本人役
□HP http://wwws.warnerbros.co.jp/oceans13/
(↓ 以下ネタばれあり)☆☆☆★★ ←豪華キャストに免じて☆おまけ
ん~~~。
やっぱり今ひとつもったいない!
豪華キャストを揃えながら、持ち時間が短くそれぞれの個性を楽しむ余裕がもう少し欲しかったです。
テンポのいいセリフが飛び交ったり、シュールだったり、いい雰囲気はたっぷりなのですが、
台詞も多いので字幕を追うのが大変だったり、白っぽい背景に字幕文字も白いともう訳わからなかったりしました。
エレン・バーキンさんは、失礼を承知ながらこれまでのジュリア・ロバーツさんやキャサリン・ゼタ=ジョーンズさんと比べると華やかさに欠けます。
鼻高ライナスと媚薬の恋にメロメロなシーンとのギャップも、媚薬効果シーンそのものに笑えただけでした。
ペーペーだったライナスも作戦に果敢に挑戦するのが女を落とすこととは。。。フフフ
テス(ジュリア・ロバーツ)は冒頭に名前が出ただけですが、オーシャンの口調では結婚したけれど上手くいっていない様子。
敵に女性がいるのもいいですが、チームに女性がいても面白いかも。
前回は世界へ飛んで散漫になってしまった感じだったので、今回ベガスに帰ってきたのは嬉しい。
リベンジの準備がダルくて眠くなってしまいましたが。ナハハ
ベネディクトを参加させるのにアンディ・ガルシアが登場してからパッと目が覚めました。
存在感ありますもん。
友情のために、メンバーが私財を投げ打って望む姿もいいし、
貧乏で可哀相な家族を救うTV番組に涙するオーシャンとラスティにもニヤリ。
(偽サイコロを製造するために南米の工場に潜入したりも凄い)タークが労働者たちの為に率先してデモに参加したり、
皆いいやつ!!!
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地震を起こして客まで巻き込むことや(フィクションだと思っても)、
“5つのダイヤ賞”を審査する男性の印象を悪くする為とはいえ、手段にやり過ぎ感が否めなかったのですが(特に虫!)、
ラストでそれまでのことをチャラに出来るくらいの当たりだったんですね~~~。
審査する男性の表情がとても良かったです。
そしてヴァンサン・カッセルさんがまた出演していたのが嬉しかったです、ああいう登場とは。フフフ
ただでは起きないベネディクトでしたが、それを計算していたオーシャンが何枚も上手でした。お見事!
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2007年7月13日(金)よみうりホール
永谷園の提供もあったので、帰りに「“冷え知らず”さんの生姜シリーズ」から1つをプレゼントサービスしてくれました。
私がいただいたのはコンソメスープ、楽しみです。
ごちそうさまです!!!
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