今月の試写会は、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演「幸せのレシピ」
9月に来日予定もあるようです。
公開は9月29日(土)。
先週の全米TOP10 では、9位でした。
ドイツの「マーサの幸せのレシピ
」がオリジナル。
友人は見終わった後「あの人ヴィゴ・モーテンセンだよね?」と聞いてきましたが、違います~、アーロン・エッカート
さんです。
一緒に「ブラック・ダリア」も観たのにぃ。ナハハ
「エリン・ブロコビッチ」でジュリア・ロバーツの恋人役を演じて知名度アップしました。
子役のアビゲイルちゃんも観たことあるなーと思ったら「サイン」でメル・ギブソンの娘役でした。
監督は「シャイン」「ヒマラヤ杉に降る雪」の スコット・ヒックス
。
<原題> 「NO RESERVATIONS」
<コピー> 「一生懸命もいいけど、
ちょっとのさじ加減で違う何かが見つかるかも。」
<あらすじ> マンハッタンの高級レストランでマスター・シェフ(料理長)を務めるケイト。
ケイトにとって人生はレストランの厨房を仕切るようなもの。
その一途な情熱は周囲の人々を魅了するとともに、威圧してしまうこともしばしば。
そんなケイトの前に現れたのが、スー・シェフ(副料理長)として新たにスタッフに加わったニック。
陽気で自由奔放で新進気鋭のシェフとして注目されていて、ケイトは素直に認めることが出来ない。
ほぼ同時期に9歳の姪ゾーイと突然暮らすことになったケイト。
心を開かず作った料理も口にしてくれないゾーイに頭を悩ます。
これまでの信念や選択は正しかったのだろうか、
人生の意味を再発見したいのなら、これまで料理してきたように自分自身で考え出したものこそ最高の幸せのレシピだと気付く。。。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ・・ケイト
アーロン・エッカート ・・・・・・・・・ニック
アビゲイル・ブレスリン ・・・・・・・ゾーイ
パトリシア・クラークソン ・・・・・・ポーラ
□HP http://wwws.warnerbros.co.jp/noreservations/
(↓ 以下ネタばれあり)☆☆☆★★
私は根本的に勘違いして見ていました。
ニックがレストランで働く理由は、
ケイトのサフランソースのレシピを知るためだとばかり思い、
ケイトと親密になりサフランソースのことを口にしたシーンでは、勝手にハラハラしていました。ナハハ
で、それをケイトが知り別れるのですが、愛情をお互い再確認してハッピーエンドに終わると。ナハハ
本当にニックは純粋にケイトの料理に惚れてやってきたのですね~~~。ホッ
歌を歌い、料理もうまく、社交的でハートを掴むのがうまいニック、いい男だわぁ。
軽そうに見えるけど誠意あふれる姿にクラッときてしまいそう。
テントディナーはロマンチック~~~
ケイトはキスかと思ったら、ニックは上着(鍵だったっけ?)を取ろうとしただけだったり。フフフ
自分以外の世界観を否定しがちなケイトが、
(料理に注文つけた相手に立ち向かうケイトが勇ましい!)
姉の死で姪ゾーイとの同居、
職場では自分の地位を脅かす(とケイトが思い込んでいる)ニックの登場、
それまでのケイトの世界が一気に壊れるのですが、
それは新しい幸せへの幕開け、温かな雰囲気がとても素敵でした。
シェフなだけあって料理のシーンが多く、空腹をこれでもかと刺激してきました。フフフ
本当にレストランで働く人々のようでした。それだけ特訓もされたことでしょう。
妊婦リーア役を演じていた、ジェニー・ウェイドさんもキュートだったなぁ。
女優を目指してセリフの練習をしていたバーナデット役の、リリー・レイブさん、
ケイトの階下に住んでいるショーン役の、ブライアン・F・オバーンさんも印象的でした。
2007年8月24日(金)よみうりホール
年間パスポートも残すところあと二回。
来月は人気女優さん舞台挨拶付だとか、どんな映画だろう?だあれ?
楽しみです~~~
9月に来日予定もあるようです。
公開は9月29日(土)。
先週の全米TOP10 では、9位でした。
ドイツの「マーサの幸せのレシピ
友人は見終わった後「あの人ヴィゴ・モーテンセンだよね?」と聞いてきましたが、違います~、アーロン・エッカート
一緒に「ブラック・ダリア」も観たのにぃ。ナハハ
「エリン・ブロコビッチ」でジュリア・ロバーツの恋人役を演じて知名度アップしました。
子役のアビゲイルちゃんも観たことあるなーと思ったら「サイン」でメル・ギブソンの娘役でした。
監督は「シャイン」「ヒマラヤ杉に降る雪」の スコット・ヒックス
<原題> 「NO RESERVATIONS」
<コピー> 「一生懸命もいいけど、
ちょっとのさじ加減で違う何かが見つかるかも。」
<あらすじ> マンハッタンの高級レストランでマスター・シェフ(料理長)を務めるケイト。
ケイトにとって人生はレストランの厨房を仕切るようなもの。
その一途な情熱は周囲の人々を魅了するとともに、威圧してしまうこともしばしば。
そんなケイトの前に現れたのが、スー・シェフ(副料理長)として新たにスタッフに加わったニック。
陽気で自由奔放で新進気鋭のシェフとして注目されていて、ケイトは素直に認めることが出来ない。
ほぼ同時期に9歳の姪ゾーイと突然暮らすことになったケイト。
心を開かず作った料理も口にしてくれないゾーイに頭を悩ます。
これまでの信念や選択は正しかったのだろうか、
人生の意味を再発見したいのなら、これまで料理してきたように自分自身で考え出したものこそ最高の幸せのレシピだと気付く。。。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ・・ケイト
アーロン・エッカート ・・・・・・・・・ニック
アビゲイル・ブレスリン ・・・・・・・ゾーイ
パトリシア・クラークソン ・・・・・・ポーラ
□HP http://wwws.warnerbros.co.jp/noreservations/
(↓ 以下ネタばれあり)☆☆☆★★
私は根本的に勘違いして見ていました。
ニックがレストランで働く理由は、
ケイトのサフランソースのレシピを知るためだとばかり思い、
ケイトと親密になりサフランソースのことを口にしたシーンでは、勝手にハラハラしていました。ナハハ
で、それをケイトが知り別れるのですが、愛情をお互い再確認してハッピーエンドに終わると。ナハハ
本当にニックは純粋にケイトの料理に惚れてやってきたのですね~~~。ホッ
歌を歌い、料理もうまく、社交的でハートを掴むのがうまいニック、いい男だわぁ。
軽そうに見えるけど誠意あふれる姿にクラッときてしまいそう。
テントディナーはロマンチック~~~
ケイトはキスかと思ったら、ニックは上着(鍵だったっけ?)を取ろうとしただけだったり。フフフ
自分以外の世界観を否定しがちなケイトが、
(料理に注文つけた相手に立ち向かうケイトが勇ましい!)
姉の死で姪ゾーイとの同居、
職場では自分の地位を脅かす(とケイトが思い込んでいる)ニックの登場、
それまでのケイトの世界が一気に壊れるのですが、
それは新しい幸せへの幕開け、温かな雰囲気がとても素敵でした。
シェフなだけあって料理のシーンが多く、空腹をこれでもかと刺激してきました。フフフ
本当にレストランで働く人々のようでした。それだけ特訓もされたことでしょう。
妊婦リーア役を演じていた、ジェニー・ウェイドさんもキュートだったなぁ。
女優を目指してセリフの練習をしていたバーナデット役の、リリー・レイブさん、
ケイトの階下に住んでいるショーン役の、ブライアン・F・オバーンさんも印象的でした。
2007年8月24日(金)よみうりホール
年間パスポートも残すところあと二回。
来月は人気女優さん舞台挨拶付だとか、どんな映画だろう?だあれ?
楽しみです~~~
