かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

SATC(2008)

2008-06-19 16:52:08 | moviE
1998年に始まったTVシリーズ、第6シーズン終了から4年。
映画は、8月23日(土)公開

当時流行っていると聞いてもタイトルでなんとなく敬遠していたのですが、
ハマった友人がとても愉快に語るのでとうとうレンタルしてみたら、
私もあれよあれよと全シリーズ制覇したのが思い出されます。ナハハ
ゴージャスなんだけれど乙女心も満載で女性ウケしますわな。
今回シネマリサーチに行って、当日まで何を鑑賞するのかわからないので苦手な虫系だったらと心配でしたが、
アンケート用紙をいただいてニンマリ~~~

ヒロイン4人はもちろん、
ビッグ、スミス、ハリー、スティーブ
キャリーの親友のスタンフォード、ウエディングプランナーのアンソニー、
ベビーシッターのマグダ、などオリジナルが勢揃い、これって凄い
ファンはもちろん出演者からも愛されている作品というのを感じます。
オープニングであの テーマ曲が流れてワクワク。


7月23日OST発売 「セックス・アンド・ザ・シティ


9月26日発売 「セックス・アンド・ザ・シティ エッセンシャルコレクションBOX
  シーズン1~6までの全エピソード
  シーズン6の別エンディング     ←これ見たい!
  日本初公開特典映像の完全収録



<原題> 「SEX AND THE CITY」
<あらすじ> キャリーは今、NYで幸せな生活を送っている。
新聞の連載コラムは辞め、3冊のベストセラー本を出版した彼女はもはや有名人。
長年くっついたり、離れたり繰り返したビックとの関係も順調。
シャーロットは、夫との間に子供が出来ず悩んでいたが、
中国から養女を引き取って立派に母親業をこなしていた。
サマンサは、恋人スミスと仕事の関係でLAに済み、彼のマネージメントを担当している。
一方、ミランダだけはあまり幸せではなかった。
子供の世話、義理の母親の介護でキャリアのバランスをとれずに奮闘していた。
人生はおとぎ話のようには上手くはいかない。
でも彼女達は絶対裏切らない確実なもの<友情>を一つ手にしている。。。

サラ・ジェシカ・パーカー ・・・・・キャリー
キム・キャトラル ・・・・・・・・・・・サマンサ
クリスティン・デイヴィス ・・・・・シャーロット
シンシア・ニクソン ・・・・・・・・・ミランダ
クリス・ノース ・・・・・・・・・・・・Mr.ビッグ
デヴィッド・エイゲンバーグ ・・スティーブ
エヴァン・ハンドラー  ・・・・・・ハリー
ジェイソン・ルイス ・・・・・・・・・スミス
ジェニファー・ハドソン  ・・・・・ルイーズ
・HP 「http://sexandthecity-movie.gyao.jp/
・公式ブログ 「http://ameblo.jp/sex-and-the-city-movie/
(↓ 注:以下ネタばれ)


クリス・ノースさんも54歳ですかっ、変わらないなー。
やっぱりMr.ビッグはカッコいい~~~
「君がいればいい」と彼女の望みを叶えまくり。
2度の結婚失敗から臆病になってしまう気持ちもわかるっ。
ほんの少しの気持ちのすれ違いをきっかけに離れてしまっても、
お互いを想う気持ちが変わらずにあれば、わかり合うための時間を神様がくれたのだ。
女性が年を重ねて外見はあっという間に変わってしまうけど(インタビュー映像見てビックリ)
さすがスクリーンでは見事に美しいままでした。
それぞれのエピソードも相変わらずの愛らしいテンポで描かれていて楽しめました。
サマンサもまさかの女体盛○シーンがあったり、
自分とは正反対にいる女性なのですが、尽くす一面もあったりして可愛らしいんですよね。
年越しにキャリーがパジャマに毛皮という姿でミランダに会いに行くシーン、
ミランダとスティーブのブルックリン橋シーン、などジーンときました。
友達と見てアレコレ話したくなります。ムフ


2008年6月17日(火)東商ホール
コメント
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