0622 ゾロちゃん

梅雨だし雨というのは仕方ないと思っていました。
主催者も雨男だし。。ククク
家から最寄駅までが土砂降りだっただけで
四谷に着くころにはあがりかけていて、終演後に外に出ると
地面も乾いていて涼しい風の吹く心地良い昼下がりとなっていました。

交通機関などに影響が出るほどでなければ
雨も嫌いではないのです、私は。




「溝呂木奏主催～OverScale～Vol.1」
というタイトルがあったのね。

友人のライブなどでアレンジやサポートメンバーとして一緒に活動もしている溝呂木奏さん。
今回ご自身企画のライブをするということで
同じように縁のあるアーティストさんも共に出演するという豪華な内容。

皆さんそれぞれ豊かな個性があって
アレンジで、ピアノで、ギターで、コーラスで、そっと温かに寄り添っているパフォーマンスは、
昨年の下北沢でのライブで目の当たりにしたのですが
今回も同様に感じられて、とても見応えのあるものでした。
(なんとその度に衣装シャツを着替えているという細やかさも見せる)

皆さん、ゾロちゃんとの馴れ初めを話したり
音楽仲間同士の愛あふるるのも伝わってきました。
ソロで歌っている姿は以前YouTubeで見たことがありましたが
今回、生でその姿を見ることができて貴重でした♪♪♪
緊張がこちらにも伝わってきましたが、それがほぐれていく様も伝わってきたり。
壁際の席にいたので、ピアノを弾く手元もよく見えて良かった。
同じピアノを弾いてもタッチなども個性が出るし。

八割は男性客というなかなか盛り上がったライブでした。
楽しかった。


皆さんの写真はお店のツイより。
■Twitter「@SOUNDCREEKDoppo」
O.A.まるみさん（と、青木ちひろさん)
「青木さおりさん」
「成本真衣子さん」
「溝呂木奏さん」
「洸美さん(と、田中どぼん俊光さん)」

2014年6月22日(日)四ツ谷 Doppo


オープンして二年経つようです。
落ち着いて飲食もしやすいテーブルと椅子という客席が
あのくらいのライブハウスでは意外で好印象です。

「オープン当時の記事」を読むと
　オーナーの川裕之さんは、「ゴダイゴ」のサポートドラマーや
　「ゴダイゴ」のギタリスト・浅野孝已さん主宰のバンド「TAGC TOKYO」のメンバーとしても活躍。
とあって。店頭にフライヤーが貼ってあったのをどうりで!と思い出しました。


開演前なら700円→500円になるということで、タコライスを。

タバスコもパルメザンチーズも封が切られていなくて
客に開けさせるっていうことも？？？でしたが、
しばらく一人で注文を受け、料理とドリンクを用意し、採算もしていたので
衛星的にも少し不安が残りました(接客態度にも)。

1ドリンクチケットは花札になっていてウケました。フフフ
注文したのはジンバック。
ジンジャーエールはやっぱりウィルキンソン。ウマ

チキンカレーやホットドックなどもメニューにありました。
が、美味しそうな店が周りには沢山あるので機会がまたあるのなら、寄ってみようと思います。
特に気になったのは通りかかった「志乃だ寿司」
稲荷寿司とかんぴょう巻きの品揃が二つだけ!!!　自信を感じます。