かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

松山庭園美術館でネコ

2019-06-18 20:02:42 | diarY
松山庭園美術館は、田園の中の小高い丘の上にあり
初めて連れて行ってもらった時も、ぇぇぇ!こういう農道を走って着くの?!とビックリして
ナビあっても不安でした。フフフ
おかげで匝瑳=そうさ、と読み方も知って。
芸術家・此木三紅大氏のアトリエを公開したものです。







7/28が最終日です。
・松山庭園美術館「第16回「猫ねこ展覧会2019
」~走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫たちの楽園~

千葉県匝瑳市松山630

土砂降り強風そして水溜まりを久々に味わいました、ここまでくると笑った方が楽しい。
結婚式をあげているのでぜひ見ていって欲しい、と受付で言われ
畳のある喫茶室の方へ行くと広がる田園をバックに新郎新婦が和装でいらして、とても眩しくて。
後で本館で展覧会を見て回るところで遭遇してみるとロシア人で、
新婦は首から手の甲までタトゥーがバッチリ和装から覗かせており。。(;'∀')

絵画から彫刻など表現は何でもござれな多数の猫の展示物に今回も目を奪われ魅了されました。
そして本物の猫ちゃん達にも会えました、まぁ外は土砂降りだし。。



サロンで珈琲を飲んでいると、
椅子でがっつり眠っているのやら友人の玩具に気のない素振りはして目は離さないのやら
餌タイムダッシュするのやら等、和みますな。











雨もあがったらしく外からジッと熱視線を送ってくる猫ちゃんもいて。
水溜まりだった通路も捌けていたりで、庭園の緑も堪能してきました。
瓦を何枚も重ねたり石像や灯籠などなど、苔も美しい。







アートも猫(やタコや諸々)。







猫ねこは初夏なので、もみじの紅葉で次回にはぜひ訪れたい。
ありがとうございました。



駐車場から見下ろしたところ。

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