「YAWARA!」「MONSTER」の人気マンガ家・浦沢直樹の同名ベストセラー・コミックを、
豪華キャストを配し、原作者自ら脚本化に関わり全3部作として映像化。本作はその第1章。
原作漫画は読んでいませんが期待していました。
劇場前には、役者写真と漫画のキャストパネルが大きく置いてあって、
見終わった観客が足を止めて「似てるよねー」と言いながら見つめている光景がありました。
こだわっただけあって似せてきてました。
特に佐野四郎さんのヤン坊・マー坊 は、子役とも雰囲気似せてたし。
ドンキーも良かった。
ユキジが常盤貴子さんなのは若すぎるけど。
ピエール一文字役の竹中直人さんなんて、1シーンだけど強烈
エンドロール後、2章予告もあるので注意。
でも2章の来年前に1章を復習したいし、公開前に再公開したらまた稼げるんじゃ?フフフ
・「人物相関図」(09.12)
・「全三部作を通して最大のロケ、千葉みなとロケエキストラ募集」(09.03)
ケンヂのかつてのバンド仲間、ビリー役にYMO高橋幸宏さんが決定!!!
K-1からは武蔵選手も急遽参戦。
監督: 堤幸彦
原作:浦沢直樹 「20世紀少年」
主題歌: T・レックス 「20th Century Boy」
OST 「20世紀少年」
<公開時コピー> 「世界が終わろうとしています。
ぼくらの“ともだち”によって──。」
<あらすじ> 1969年。
小学生のケンヂは、同級生の仲間たちと原っぱに秘密基地を作り遊んでいた。
彼らは、20世紀の終わりに人類滅亡を企む悪の組織とそれを阻止する正義の味方といった物語を空想しては、
それを“よげんの書”に書き記し、楽しんでいた。
1997年。
大人となったケンヂはコンビニを経営しながら、失踪した姉キリコの赤ん坊カンナの面倒を見ていた。
その頃、巷では謎の教団を率いる正体不明の教祖“ともだち”が出現、各地で不穏な事件が起き始める。
やがてそれが少年時代の“よげんの書”にそっくりなことに気づくケンヂ。
20世紀の終わりが迫る中、ついにケンヂはかつての仲間たちと共に人類滅亡の阻止に立ち上がるのだったが。。。
唐沢寿明 ・・・・・・ケンヂ
豊川悦司 ・・・・・・オッチョ
常盤貴子 ・・・・・・ユキジ
香川照之 ・・・・・・ヨシツネ
石塚英彦 ・・・・・・マルオ
宇梶剛士 ・・・・・・モンちゃん
宮迫博之 ・・・・・・ケロヨン
生瀬勝久 ・・・・・・ドンキー
小日向文世 ・・・・ヤマネ
佐々木蔵之介 ・・フクベエ
佐野史郎 ・・・・・・ヤン坊・マー坊
森山未來 ・・・・・漫画家・角田
津田寛治 ・・・・・諸星(キリコの婚約者)
藤井隆 ・・・・・・・友民党CMのタレント
山田花子 ・・・・・友民党CMのタレント
ARATA ・・・・・・・田村マサオ
片瀬那奈 ・・・・・敷島ミカ
池脇千鶴 ・・・・・アルバイトの店員・エリカ
平愛梨 ・・・・・・・カンナ
鈴木崇大 ・・・・・敷島ゼミの学生
三浦敏和 ・・・・・敷島ゼミの学生
中田敦彦 ・・・・・スクーターの若い男
藤森慎吾 ・・・・・スクーターの若い男
藤井フミヤ ・・・・・ケンヂの同級生
及川光博 ・・・・・ロックバンドのボーカル
石井トミコ ・・・・・遠藤チヨ
竹中直人 ・・・・・ピエール一文字
光石研 ・・・・・・・ヤマさん
石橋保 ・・・・・・・ケンヂの同級生
徳井優 ・・・・・・・コンビニの本部教職員
入江雅人 ・・・・・ケンヂの同級生
竹内都子 ・・・・・市原節子
洞口依子 ・・・・・木戸美津子(ドンキーの妻)
遠藤憲一 ・・・・・血まみれの男
布川敏和 ・・・・・ケンヂの同級生
ベンガル ・・・・・オリコー商会の社長
田村泰二郎
横山あきお ・・・・ホームレス・ハマさん
不破万作
ナイトメア ・・・・バックバンド
田中健 (写真)
研ナオコ ・・・・・ジジババ
竜雷太 ・・・・・・チョーさん
吉行和子 ・・・・・諸星の母
西山潤 ・・・・・・・ケンジ(子供時代)
松元環季 ・・・・・ユキジ(子供時代)
安西壱哉 ・・・・・マルオ(子供時代)
矢野太一 ・・・・・モンちゃん(子供時代)
山田清貴 ・・・・・ヤン坊・マー坊(子供時代)
上原陸 ・・・・・・・フクベエ(子供時代)
澤畠流星 ・・・・・オッチョ(子供時代)
小倉史也 ・・・・・ヨシツネ(子供時代)
吉井克斗 ・・・・・ドンキー(子供時代)
森山拓哉 ・・・・・ケロヨン(子供時代)
清水歩輝 ・・・・・コンチ(子供時代)
田辺修斗 ・・・・・ケンジ(中学時代)
デーブ・スペクター ・・コメンテーター
宮崎哲弥
ダンディ坂野 ・・・通販CMタレント
瀬戸陽一朗
平山祐介
木下優樹菜 ・・・・渋谷ですれ違う女
辻修
岩尾万太郎
吉永秀平
西永貴文
阿藤快
柳生みゆ
畠山彩奈
石橋蓮司 ・・・・・万丈目胤舟
中村嘉葎雄 ・・・神様
黒木瞳 ・・・・・・・キリコ
声の出演: 中村正
・HP http://www.20thboys.com/index.html
(↓ 以下ネタばれあり)★★★★☆
登場人物の多さに過去と現在が交差して、把握するよう追いつくのに必死でした。
展開も早いけれど予告で見たものが多くわかりやすかったし、漫画でもじっくり読み返したいです。
150分という上映時間もそうダレることなく見られたのでホッとしました。
宗教団体から政党、細菌兵器とか、某団体を連想させます。
巨大ロボットの実現はありえそうな造りが感心しました。
でもあの状態で生き残れるオッチョって最強
ケンヂにしろ普通の生活していた人々が立ち上がる!というのは、見所でした。
お面を被ってるの、後姿が佐々木蔵之介に見えるけどな。。。(ハットリくん)
2008年9月6日(土)MOVIX三郷
鑑賞前に原作漫画を読もうと思っていたのですが、まん喫行く余裕がなく。
後に友人が鑑賞後大人買いをしたというので、借りて読みます
「21世紀少年」もあるというので、楽しみはまだまだ続きそうです。
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私はフクベエでした。
・「20世紀少年占い」
・「ともだち成分解析装置」
57%はジジババのアイスキャンディーで出来ています ←人間じゃないし
33%は神様(神永球太郎)で出来ています ←結局ジジババ系かぃ
8%は猪熊滋悟郎で出来ています ←YAWARA!だし
2%は小泉響子で出来ています ←未読部分の為Noコメント
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