ぃゃー、このフライヤーを持参していれば、これにサインをしていただいたのに!!!
(ぃゃ物販買えよって話。。滝汗)
鎌倉芸術館ではサイン会が行われるとは知らなくて
「ライブ終演後にメンバーによるサイン会が行われますので~」とのアナウンスにビックリ。
三階席まである1,500席ほど入る大ホールというサイズで完売なのに、素晴らしいサービスっぷり。
構成は二部制になるのか、休憩なしの怒涛のライブになるのかと予想していましたが
後者でした。でも終演予定が18:15のところ
アンコール終わってメンバーがステージを去っても17:55、あれもう終わり???というのが正直な気持ちでした。
連日の公演続きで疲労もあるだろうし、サイン会の時間もあるし、打ち上げもあるのだろうし。。
と自分を慰めました。ナハハ
ぃゃぃゃ、これだけのアーティストを生で観ることができることを幸せに感じねば♪
↓ メンバーによるインタビューやコメントも載っています。
■鎌倉芸術館「Special Jazz Concert in Kamakura Vol.2
リー・リトナー&ジャパニーズ・フレンズ
神保彰・渡辺香津美・寺井尚子」
年末年始あたりに、ぴあから今回のライブのお知らせがあってチケットをとった後に
ブルーノートでの公演も発表され、大阪と名古屋もと
これだけのツアーになっていって驚きました。
ブルノも参加したかった。。
29日公演のレポ。
写真もあって雰囲気がより伝わります。
■BLUENOTE TOKYO「原田和典のBloggin' BLUE NOTE TOKYO」
話を戻して。
「リー・リトナー&ジャパニーズ・フレンズ
神保彰・渡辺香津美・寺井尚子」
終演後に撮ったステージ
席に着くと、BGMでイヴァン・リンスさんの歌声が聞こえたのも嬉しかったな~。
早めに着席すればもっとリトナー曲が楽しめたのかもしれませんね。
ステージに配置されている楽器を目にしただけでもうワクワクが止まりません。
私たちの席は11列目の右寄りでしたが
神保さんのドラムセットがちょうど正面に見え、
ワンマンのように電子パットやその機材が無いぶん神保さんの左半身でのドラミングがよく見えて。
いつもは正面や後ろから見ていて、私は真横から見るのは初めてで
千手観音叩きの腕さばきさえも、重心がほとんど変わらないことの凄さをあらためて実感しました。
開演時間を少し過ぎたころ暗転し
ステージにリトナーさんが、続いてラボちゃんが登場し、まろやかな音色がホールに響き渡ります。
音響も良いホールでした。
弾き終わるとリトナーさんは両手に口をあて「こんにちは」とコソッと囁きました。フフフ
ラボちゃんと顔を見合わせガハハと声をあげて笑ったり和やかなムードが常に漂います。
ラボちゃんの佇まいを見ているだけで幸せな気持ちになってきます。
ラッシェンさんと神保さんもリトナーさんに紹介されながら登場しました。
もちろん英語MCなのでほとんど聞き取れませんが
おのおのメンバーを大絶賛していったことはビシビシ伝わります。
ここはちょっとお酒を飲みながら聴きたくなるような、ムーディーな雰囲気に酔いしれます。
ジャズ曲もあるので神保さんのブラシによる演奏や
合間に水を飲む様子などワンマンでは見る機会の少ない一面もありガン見です。
「JIMBOMBA」では
ラボちゃんのみのコーラスだしノリのいい曲なので一緒に歌いました♪
途中、ピンクの照明があたりラボちゃんが「さくらさくら」が歌い始めて。
「ミナサン モ ゴイッショニ~」と観客にふるのですが
アダルティな観客も多いせいかシャイな反応でした。 もちろん歌いましたが♪
5年前の東京JAZZでは「Mid Manhattan」もやったのでこの予想をはじめしていたのですが、
神保さんへの尊敬がより込められているような気もして嬉しいです。
そして香津美さんが呼ばれ、日米ギター対決です。
(リトナーさんが香津美さんのことを話している間スタンバイしている
香津美さんのギターネックが席から見えました)
「Unicorn」でも二人がキャッキャ弾きあうのを見ていると、
仕事明けのサラリーマンがステージに立って
ギターテクを披露し合っているように見えてきて微笑ましい。 ←褒めてます
香津美さんが去ると寺井尚子さんが呼ばれます。
(67年生まれの藤沢市出身なのですね)
ジャズ・ヴァイオリニストということもありクラシックなヴァイオリンというよりフィドル、
華奢な体を大きく揺らし踊るように弾きまくっていました。
大好きな「Spain」も序盤からぞわぞわと興奮しました。
ジャズではソロまわしをしますが(オールメンバーでの時だったかな)
ヴァイオリンとドラムという視線を交して演奏し合うところが印象的でした。
どの時だったか、たぶん香津美さんも寺井さんも一言挨拶があったので
神保さんも話してよ、みたいな流れだったのかな。
ステージ中央で話す神保さんに、リトナーさんが渋谷であるライブの告知もお願いしていたり
通訳も兼ねる一場面も。フフフ
「Rio funk」「CAPTAIN CARIBE」など
これぞリトナー、これぞフュージョン、という名曲で
手拍子しながら大いに盛り上がったのでした。
アンコールも1,500名の観客がおこす手拍子が揃うことにも感動だったなー。
リー・リトナー (ギター)
エイブラハム・ラボリエル (ベース)
パトリース・ラッシェン (ピアノ、キーボード)
神保彰 (ドラムス)
渡辺香津美 (ギター)
寺井尚子 (ヴァイオリン)
2014年3月30日(日)鎌倉芸術館
終演後にステージ前へ行きドラムなどを記念に撮っていて。
枝川さんをお見かけしましたが忙しそうにギターを運び出したり往復していたので
枝川さん~と呼びかけるも、お疲れさまでした、ありがとうございました、とだけ伝えました。
そして振り返ると客席はものの5分しないうちに既にガランと。
サイン会もあるしね。。
私たちは終演後にプチ打ち上げしようという話があって。
でもサイン会にどうしよう、どうしようとアタフタ。
はじめはサイン会の様子を写メって満足しようと思っていたのですが
並んでいる様子も見て結局せっかくなので、ということで参加。
三人ともサイン会のために購入した物は偶然にも、
2004年にリー・リトナーの活動30周年を祝して制作されたDVD「OVER TIME」
(こちらで、DVD「OVER TIME」の映像が一部ご覧いただけます)
私は給料日前だし神保さんのCDは購入済みだし、と雰囲気を楽しめればと一緒に並んでいました。
手前からリトナーさん、寺井さん、香津美さん、神保さん、ラボちゃん、ラッシェンさん
この偉大なるアーティスト全員が一緒にサイン会を行っていることの奇跡に遭遇、という感じです。
それがあれよあれよと番がまわり先がつまって
手持ち無沙汰で目が合ってしまったのをきっかけに、
今日のチケットにサインしていただいても良いですか?と言い出してみると快諾。
(目の前で物販で買ってくれとか、嫌だとは言えませんよね。。感謝)
寺井さんに、香津美さんに、リトナーさんにサインしていただきました。
順を待つ間、英語力がないので会話が続けられない(滝汗)
アーティスト自身に助け舟だしていただきながら笑顔の交し合い。ナハハ
香津美さんに、昨年三越劇場の~と話したら「ぇっ、あれ観に来ていたの!」と言われ。
神楽とジャズだし意外だったのかしらん?
神保さんには柏でしていただいた裏にサインをお願いしました。
日付もお願いすると「今日は何日だっけ、もうわかりません(笑)」と。
連日同メンバーとのライブ、そうなりますよね~。
何を話したのかもう記憶が飛んでしまいましたが。。トホホ
サッと手を差し出し見つめてくる神保さんに
メロメロになりながら握手した温もりはしっかりと覚えているものです。キャ
寺井さんもラッシェンさんの手も思いのほか小さいような気がして、
絃をおさえたり鍵盤を弾いたりとするパワフルさとのギャップを感じました。
ラボちゃんへの想いは伝える術も無く、さくらさくらサンキューしか言えなかった。。
でもラッシェンさんとニコニコしながら素の姿を見ることができたのがただ嬉しい。
ほぼ最後尾に並んでいたのでサイン会がまもなく終了して席を立つと
ざわざわと撮影大会となっていく雰囲気に。。
お疲れのところ悪いなという気持ちと、フリーになった瞬間を見逃せなくて
神保さんとは一緒に写真を撮っていただくことに。
素晴らしい記念となりました。
最後に一人一人とまた手を差し伸べてくださり、その優しさにまたもメロメロ。
皆さん、幸せなひととき、ありがとうございました♪♪♪
いただいた写真。感謝~~~~
生配信あり!!!
4月1日19:30開演「Diners Club Social Jazz Session 2013-14」
リー・リトナー/エイブラハム・ラボリエル/パトリース・ラッシェン/神保彰
ゲスト:川口千里/Crystal Kay/
ぁー、これも小野リサさんも出演されるし、とてもとても行きたかった!!!
グッズ売場の端でチケットが売られていました。
4月5日「リトナー&グルーシン ブラジルプロジェクト」
渋谷Bunkamuraオーチャードホール
(ぃゃ物販買えよって話。。滝汗)
鎌倉芸術館ではサイン会が行われるとは知らなくて
「ライブ終演後にメンバーによるサイン会が行われますので~」とのアナウンスにビックリ。
三階席まである1,500席ほど入る大ホールというサイズで完売なのに、素晴らしいサービスっぷり。
構成は二部制になるのか、休憩なしの怒涛のライブになるのかと予想していましたが
後者でした。でも終演予定が18:15のところ
アンコール終わってメンバーがステージを去っても17:55、あれもう終わり???というのが正直な気持ちでした。
連日の公演続きで疲労もあるだろうし、サイン会の時間もあるし、打ち上げもあるのだろうし。。
と自分を慰めました。ナハハ
ぃゃぃゃ、これだけのアーティストを生で観ることができることを幸せに感じねば♪
↓ メンバーによるインタビューやコメントも載っています。
■鎌倉芸術館「Special Jazz Concert in Kamakura Vol.2
リー・リトナー&ジャパニーズ・フレンズ
神保彰・渡辺香津美・寺井尚子」
年末年始あたりに、ぴあから今回のライブのお知らせがあってチケットをとった後に
ブルーノートでの公演も発表され、大阪と名古屋もと
これだけのツアーになっていって驚きました。
ブルノも参加したかった。。
29日公演のレポ。
写真もあって雰囲気がより伝わります。
■BLUENOTE TOKYO「原田和典のBloggin' BLUE NOTE TOKYO」
話を戻して。
「リー・リトナー&ジャパニーズ・フレンズ
神保彰・渡辺香津美・寺井尚子」
終演後に撮ったステージ
席に着くと、BGMでイヴァン・リンスさんの歌声が聞こえたのも嬉しかったな~。
早めに着席すればもっとリトナー曲が楽しめたのかもしれませんね。
ステージに配置されている楽器を目にしただけでもうワクワクが止まりません。
私たちの席は11列目の右寄りでしたが
神保さんのドラムセットがちょうど正面に見え、
ワンマンのように電子パットやその機材が無いぶん神保さんの左半身でのドラミングがよく見えて。
いつもは正面や後ろから見ていて、私は真横から見るのは初めてで
千手観音叩きの腕さばきさえも、重心がほとんど変わらないことの凄さをあらためて実感しました。
開演時間を少し過ぎたころ暗転し
ステージにリトナーさんが、続いてラボちゃんが登場し、まろやかな音色がホールに響き渡ります。
音響も良いホールでした。
弾き終わるとリトナーさんは両手に口をあて「こんにちは」とコソッと囁きました。フフフ
ラボちゃんと顔を見合わせガハハと声をあげて笑ったり和やかなムードが常に漂います。
ラボちゃんの佇まいを見ているだけで幸せな気持ちになってきます。
ラッシェンさんと神保さんもリトナーさんに紹介されながら登場しました。
もちろん英語MCなのでほとんど聞き取れませんが
おのおのメンバーを大絶賛していったことはビシビシ伝わります。
ここはちょっとお酒を飲みながら聴きたくなるような、ムーディーな雰囲気に酔いしれます。
ジャズ曲もあるので神保さんのブラシによる演奏や
合間に水を飲む様子などワンマンでは見る機会の少ない一面もありガン見です。
「JIMBOMBA」では
ラボちゃんのみのコーラスだしノリのいい曲なので一緒に歌いました♪
途中、ピンクの照明があたりラボちゃんが「さくらさくら」が歌い始めて。
「ミナサン モ ゴイッショニ~」と観客にふるのですが
アダルティな観客も多いせいかシャイな反応でした。 もちろん歌いましたが♪
5年前の東京JAZZでは「Mid Manhattan」もやったのでこの予想をはじめしていたのですが、
神保さんへの尊敬がより込められているような気もして嬉しいです。
そして香津美さんが呼ばれ、日米ギター対決です。
(リトナーさんが香津美さんのことを話している間スタンバイしている
香津美さんのギターネックが席から見えました)
「Unicorn」でも二人がキャッキャ弾きあうのを見ていると、
仕事明けのサラリーマンがステージに立って
ギターテクを披露し合っているように見えてきて微笑ましい。 ←褒めてます
香津美さんが去ると寺井尚子さんが呼ばれます。
(67年生まれの藤沢市出身なのですね)
ジャズ・ヴァイオリニストということもありクラシックなヴァイオリンというよりフィドル、
華奢な体を大きく揺らし踊るように弾きまくっていました。
大好きな「Spain」も序盤からぞわぞわと興奮しました。
ジャズではソロまわしをしますが(オールメンバーでの時だったかな)
ヴァイオリンとドラムという視線を交して演奏し合うところが印象的でした。
どの時だったか、たぶん香津美さんも寺井さんも一言挨拶があったので
神保さんも話してよ、みたいな流れだったのかな。
ステージ中央で話す神保さんに、リトナーさんが渋谷であるライブの告知もお願いしていたり
通訳も兼ねる一場面も。フフフ
「Rio funk」「CAPTAIN CARIBE」など
これぞリトナー、これぞフュージョン、という名曲で
手拍子しながら大いに盛り上がったのでした。
アンコールも1,500名の観客がおこす手拍子が揃うことにも感動だったなー。
リー・リトナー (ギター)
エイブラハム・ラボリエル (ベース)
パトリース・ラッシェン (ピアノ、キーボード)
神保彰 (ドラムス)
渡辺香津美 (ギター)
寺井尚子 (ヴァイオリン)
2014年3月30日(日)鎌倉芸術館
終演後にステージ前へ行きドラムなどを記念に撮っていて。
枝川さんをお見かけしましたが忙しそうにギターを運び出したり往復していたので
枝川さん~と呼びかけるも、お疲れさまでした、ありがとうございました、とだけ伝えました。
そして振り返ると客席はものの5分しないうちに既にガランと。
サイン会もあるしね。。
私たちは終演後にプチ打ち上げしようという話があって。
でもサイン会にどうしよう、どうしようとアタフタ。
はじめはサイン会の様子を写メって満足しようと思っていたのですが
並んでいる様子も見て結局せっかくなので、ということで参加。
三人ともサイン会のために購入した物は偶然にも、
2004年にリー・リトナーの活動30周年を祝して制作されたDVD「OVER TIME」
(こちらで、DVD「OVER TIME」の映像が一部ご覧いただけます)
私は給料日前だし神保さんのCDは購入済みだし、と雰囲気を楽しめればと一緒に並んでいました。
手前からリトナーさん、寺井さん、香津美さん、神保さん、ラボちゃん、ラッシェンさん
この偉大なるアーティスト全員が一緒にサイン会を行っていることの奇跡に遭遇、という感じです。
それがあれよあれよと番がまわり先がつまって
手持ち無沙汰で目が合ってしまったのをきっかけに、
今日のチケットにサインしていただいても良いですか?と言い出してみると快諾。
(目の前で物販で買ってくれとか、嫌だとは言えませんよね。。感謝)
寺井さんに、香津美さんに、リトナーさんにサインしていただきました。
順を待つ間、英語力がないので会話が続けられない(滝汗)
アーティスト自身に助け舟だしていただきながら笑顔の交し合い。ナハハ
香津美さんに、昨年三越劇場の~と話したら「ぇっ、あれ観に来ていたの!」と言われ。
神楽とジャズだし意外だったのかしらん?
神保さんには柏でしていただいた裏にサインをお願いしました。
日付もお願いすると「今日は何日だっけ、もうわかりません(笑)」と。
連日同メンバーとのライブ、そうなりますよね~。
何を話したのかもう記憶が飛んでしまいましたが。。トホホ
サッと手を差し出し見つめてくる神保さんに
メロメロになりながら握手した温もりはしっかりと覚えているものです。キャ
寺井さんもラッシェンさんの手も思いのほか小さいような気がして、
絃をおさえたり鍵盤を弾いたりとするパワフルさとのギャップを感じました。
ラボちゃんへの想いは伝える術も無く、さくらさくらサンキューしか言えなかった。。
でもラッシェンさんとニコニコしながら素の姿を見ることができたのがただ嬉しい。
ほぼ最後尾に並んでいたのでサイン会がまもなく終了して席を立つと
ざわざわと撮影大会となっていく雰囲気に。。
お疲れのところ悪いなという気持ちと、フリーになった瞬間を見逃せなくて
神保さんとは一緒に写真を撮っていただくことに。
素晴らしい記念となりました。
最後に一人一人とまた手を差し伸べてくださり、その優しさにまたもメロメロ。
皆さん、幸せなひととき、ありがとうございました♪♪♪
いただいた写真。感謝~~~~
生配信あり!!!
4月1日19:30開演「Diners Club Social Jazz Session 2013-14」
リー・リトナー/エイブラハム・ラボリエル/パトリース・ラッシェン/神保彰
ゲスト:川口千里/Crystal Kay/
ぁー、これも小野リサさんも出演されるし、とてもとても行きたかった!!!
グッズ売場の端でチケットが売られていました。
4月5日「リトナー&グルーシン ブラジルプロジェクト」
渋谷Bunkamuraオーチャードホール
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