1月12日、この日は大安吉日だったようで。
まるみさんの、マキシシングル「やさしいひまわり」のレコ発ワンマンライブが開催されました。
南阿佐ヶ谷駅で友人たちと待ち合わせをして、いざNext Sundayへ。
(目の前の大好きな喫茶店「パンダ」は休日だからから
開演前も終演後も行列ができていたので寄るのを断念。)
一番乗りの入りだったので席も選びたい放題(でも最前列にはいかないのだ)。
1ドリンクは、柚子はちみつ茶を注文。
すぐさまマキシシングルを購入したので、
まるみさんと挨拶をしてすぐサインをいただく♪
入口ですれ違ったゾロちゃんが戻ってきたので、すぐさまサインをいただく。
(終演後はバタバタするだろうし時間の余裕も無いので)
この日の思い出になりました。ありがとうございます~。
ジャジャーン。
オープニングアクトは、スーツ姿にギターを抱えて登場した高田大輝さん。
(ながしが似合いそう)
濃い顔立ちと太めな歌声と、曲とのギャップが凄かったです。
♪派遣切りされました~ (だったかな?)
という歌いだしにポカーン。
♪恨みます~、派遣切りしたやつら
♪恨みます~、生まれたことを
などサビもインパクトあって衝撃的だった「派遣切りの歌」
「通常、会場を暖める役割があると思うけど、
ここはセオリーに反して、会場を思いっきり冷やしたいと思います(謎)。 」
とツイやブログにあった狙い通りでしたね!
次の曲は「派遣切りの歌 第二章」 ←大ウケ
父親の危篤やインフルエンザで数日休んだのを機に派遣切りされたと歌い綴られますが
実体験なのでしょうか、あるあるネタなのでしょうか、ご本人には聞けませんっ。
「最後の曲は明るい曲です」と話していたけれど
亡くなった母親を歌っているので、やはり明るくは無い、
でも前の二曲があれなので暗すぎではありません。
「派遣切りの歌」は、6月13日の金曜日に全国発売予定だそうです。
13日の金曜日、に。徹底していますね。フフフ
■「高田大輝さんブログ」
そんな北風が通り過ぎたあとに、温かな太陽が顔を出したかのような
まるみさんとブラザーズバンドの皆さんが登場。
■「まるみさんブログ」
しばらくゾロちゃんとの二人編成を観ていたので、
ブラザーズバンドでは昨年の夏以来かな?
個人的には一昨年の秋、日本橋での野外ライブが印象深いです。
最初はボーカルがバンド音に負けて歌詞が聞こえづらかったりしましたが、すぐに解消。
バンドサウンドでは、やはりより弾みが出て楽しそうだし、
アイコンタクトしあうのを見るのも好きだし
観ているこちらも見応えがありました。
休憩を挟むと、ゾロちゃんとの二人編成が始まりました。
バンドメンバーと一曲目にやった「Truth of Love」を
二人での一曲目にもやるというのが心憎い演出です。
最初の頃の作品に携わってきた青山シゲルさんの挨拶の中で、
それを客席から観るというのが不思議に思うと、
アレンジや演奏スタイルに伴い生まれ変わり育っていくのを肌で感じたようでした。
終盤のマキシシングルからの演目も
レコーディングに携わったメンバーが客席から観ることになるので新感覚っぽかったです。
そしてメインのマキシシングル「やさしいひまわり」お披露目。
エグゼクティブPのゾロちゃんからも曲解説があって
こういう話を聞くのは好きなので、CDを聴くのがまた楽しみになります♪
かげろう
「春の化粧品のCMソングっぽい」と言うように爽やかでポップで楽しい。
まるみさんの歌声もキュートに軽やかに。
♪らららら~ん のコーラスを最後は観客も一緒に歌って一体感が生まれます。
言い出せなくて
はじめはスローテンポだったようです。そこをPは
「これまでにない速さのアップテンポの曲」
「ピチカートファイブなど渋谷系を意識した」そうです。
ひと耳惚れといいいますか、この曲、大好き♪
Bメロというの? バックで叩きまくるドラムがかっこいい。
サビではハーモニーやDAIのような突き抜ける気持ちよさがあって。
WHATEVER~Peace Sunshine~
レゲエのポリリズムが響いて踊りだしたくなるような気分。
地声に近い歌声も心地よくて。
終盤のクールなギターソロに絡むような囁きもセクシー。
ここまでの三曲はまるみさんの新境地を見た、という感じです。
これからもどんどん歌いこんでライブで披露していただきたいし、ぜひぜひ観たい。
やさしいひまわり
我が家、クリームソーダ、に続く、これはMotherソング。
まさにソウルソング、
涙をにじませたような後半の歌声に私もグッときました。
この曲でもゾロちゃんの高校の同級生という
ヴァイオリン奏者の坂本尚史さんが、やわらかな音色が寄り添っていました。
(普段はヴァイオリンとギターのユニット活動もしている、だったかな。
ヴァイオリン教室も開いているとのこと。)
「さかもとたかし」を、「さかもとさかしさんです~」
まるみさん、紹介では全て噛んだ。ククク
■「坂本尚史さんブログ」
照明で白くとんでしまうのです。。トホホ
左から、溝呂木奏さん、青山シゲルさん、高田大輝さん、河合大輔さん、岩田泰明さん、坂本尚史さん
&まるみさん
アンコールでは、全キャストがステージに集まり一人ずつ挨拶。
音楽で出会った縁を超えたものを感じるメンバーに囲まれている幸せを感じました。
そしてステージに出たからにはバンド編成でのアンコールをということで、
音楽仲間かな? リクエストに最前列から「ビバブラ!!!」と即答、
大いに沸いての終演となりました。
楽しく温かなライブをありがとう♪
一緒に参加した友人たちもとても楽しんでいたので良かった。
[セットリスト] いただいたリストから
一部 バンド編成
まるみ&ブラザーズバンド
ベース 青山シゲル
ギター 河合大輔
ピアノ 溝呂木奏
ドラムス 岩田泰明
01. Truth of Love
02. A Little Devil Whisper
03. Necessary
04. 夢の扉
05. ビバブラ
二部 二人編成
ピアノ&ギター 溝呂木奏
バイオリン 坂本尚史 (スペシャルゲスト)
06. Truth of Love
07. Sincerely yours
08. 果てなく続く物語
09. クリームソーダ
10. 月に願いを
11. かげろう
12. 言い出せなくて
13. WHATEVER~Peace Sunshine~
14. やさしいひまわり
-アンコール-
15. ビバブラ (All)
2014年1月12日(日) 阿佐ヶ谷Next Sunday
まるみさんの、マキシシングル「やさしいひまわり」のレコ発ワンマンライブが開催されました。
南阿佐ヶ谷駅で友人たちと待ち合わせをして、いざNext Sundayへ。
(目の前の大好きな喫茶店「パンダ」は休日だからから
開演前も終演後も行列ができていたので寄るのを断念。)
一番乗りの入りだったので席も選びたい放題(でも最前列にはいかないのだ)。
1ドリンクは、柚子はちみつ茶を注文。
すぐさまマキシシングルを購入したので、
まるみさんと挨拶をしてすぐサインをいただく♪
入口ですれ違ったゾロちゃんが戻ってきたので、すぐさまサインをいただく。
(終演後はバタバタするだろうし時間の余裕も無いので)
この日の思い出になりました。ありがとうございます~。
ジャジャーン。
オープニングアクトは、スーツ姿にギターを抱えて登場した高田大輝さん。
(ながしが似合いそう)
濃い顔立ちと太めな歌声と、曲とのギャップが凄かったです。
♪派遣切りされました~ (だったかな?)
という歌いだしにポカーン。
♪恨みます~、派遣切りしたやつら
♪恨みます~、生まれたことを
などサビもインパクトあって衝撃的だった「派遣切りの歌」
「通常、会場を暖める役割があると思うけど、
ここはセオリーに反して、会場を思いっきり冷やしたいと思います(謎)。 」
とツイやブログにあった狙い通りでしたね!
次の曲は「派遣切りの歌 第二章」 ←大ウケ
父親の危篤やインフルエンザで数日休んだのを機に派遣切りされたと歌い綴られますが
実体験なのでしょうか、あるあるネタなのでしょうか、ご本人には聞けませんっ。
「最後の曲は明るい曲です」と話していたけれど
亡くなった母親を歌っているので、やはり明るくは無い、
でも前の二曲があれなので暗すぎではありません。
「派遣切りの歌」は、6月13日の金曜日に全国発売予定だそうです。
13日の金曜日、に。徹底していますね。フフフ
■「高田大輝さんブログ」
そんな北風が通り過ぎたあとに、温かな太陽が顔を出したかのような
まるみさんとブラザーズバンドの皆さんが登場。
■「まるみさんブログ」
しばらくゾロちゃんとの二人編成を観ていたので、
ブラザーズバンドでは昨年の夏以来かな?
個人的には一昨年の秋、日本橋での野外ライブが印象深いです。
最初はボーカルがバンド音に負けて歌詞が聞こえづらかったりしましたが、すぐに解消。
バンドサウンドでは、やはりより弾みが出て楽しそうだし、
アイコンタクトしあうのを見るのも好きだし
観ているこちらも見応えがありました。
休憩を挟むと、ゾロちゃんとの二人編成が始まりました。
バンドメンバーと一曲目にやった「Truth of Love」を
二人での一曲目にもやるというのが心憎い演出です。
最初の頃の作品に携わってきた青山シゲルさんの挨拶の中で、
それを客席から観るというのが不思議に思うと、
アレンジや演奏スタイルに伴い生まれ変わり育っていくのを肌で感じたようでした。
終盤のマキシシングルからの演目も
レコーディングに携わったメンバーが客席から観ることになるので新感覚っぽかったです。
そしてメインのマキシシングル「やさしいひまわり」お披露目。
エグゼクティブPのゾロちゃんからも曲解説があって
こういう話を聞くのは好きなので、CDを聴くのがまた楽しみになります♪
かげろう
「春の化粧品のCMソングっぽい」と言うように爽やかでポップで楽しい。
まるみさんの歌声もキュートに軽やかに。
♪らららら~ん のコーラスを最後は観客も一緒に歌って一体感が生まれます。
言い出せなくて
はじめはスローテンポだったようです。そこをPは
「これまでにない速さのアップテンポの曲」
「ピチカートファイブなど渋谷系を意識した」そうです。
ひと耳惚れといいいますか、この曲、大好き♪
Bメロというの? バックで叩きまくるドラムがかっこいい。
サビではハーモニーやDAIのような突き抜ける気持ちよさがあって。
WHATEVER~Peace Sunshine~
レゲエのポリリズムが響いて踊りだしたくなるような気分。
地声に近い歌声も心地よくて。
終盤のクールなギターソロに絡むような囁きもセクシー。
ここまでの三曲はまるみさんの新境地を見た、という感じです。
これからもどんどん歌いこんでライブで披露していただきたいし、ぜひぜひ観たい。
やさしいひまわり
我が家、クリームソーダ、に続く、これはMotherソング。
まさにソウルソング、
涙をにじませたような後半の歌声に私もグッときました。
この曲でもゾロちゃんの高校の同級生という
ヴァイオリン奏者の坂本尚史さんが、やわらかな音色が寄り添っていました。
(普段はヴァイオリンとギターのユニット活動もしている、だったかな。
ヴァイオリン教室も開いているとのこと。)
「さかもとたかし」を、「さかもとさかしさんです~」
まるみさん、紹介では全て噛んだ。ククク
■「坂本尚史さんブログ」
照明で白くとんでしまうのです。。トホホ
左から、溝呂木奏さん、青山シゲルさん、高田大輝さん、河合大輔さん、岩田泰明さん、坂本尚史さん
&まるみさん
アンコールでは、全キャストがステージに集まり一人ずつ挨拶。
音楽で出会った縁を超えたものを感じるメンバーに囲まれている幸せを感じました。
そしてステージに出たからにはバンド編成でのアンコールをということで、
音楽仲間かな? リクエストに最前列から「ビバブラ!!!」と即答、
大いに沸いての終演となりました。
楽しく温かなライブをありがとう♪
一緒に参加した友人たちもとても楽しんでいたので良かった。
[セットリスト] いただいたリストから
一部 バンド編成
まるみ&ブラザーズバンド
ベース 青山シゲル
ギター 河合大輔
ピアノ 溝呂木奏
ドラムス 岩田泰明
01. Truth of Love
02. A Little Devil Whisper
03. Necessary
04. 夢の扉
05. ビバブラ
二部 二人編成
ピアノ&ギター 溝呂木奏
バイオリン 坂本尚史 (スペシャルゲスト)
06. Truth of Love
07. Sincerely yours
08. 果てなく続く物語
09. クリームソーダ
10. 月に願いを
11. かげろう
12. 言い出せなくて
13. WHATEVER~Peace Sunshine~
14. やさしいひまわり
-アンコール-
15. ビバブラ (All)
2014年1月12日(日) 阿佐ヶ谷Next Sunday
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