かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

1103 角松敏生

2021-11-04 19:04:21 | livE
「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2021」
11月3日越谷にて冬ツアーが開幕。



前日「公式」等にて角松さんより思いの丈が綴られていて後半にはあの
「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」での紙飛行機について
諸々の条件のもと実施できる会場が発表されていました。
参加予定の越谷や中野は残念ながら該当しなかったけれど、エア紙飛行機はいっぱい飛ばしまくりましたぜ。

今回は頭からバンドと一緒に登場の角松さん。
Perc.では真央樹くんや本田さんやコーラスと同じ後方へ乗せ
「バンドを感じたかった」ようなことも話してました。
配信ライブもしてくれましたがやはり反応が見合える、生が良いですよね、バンドも私たちも。

のっけから観客が立ちはじめ、あれ?その心の準備がーーーと驚きながらも
身体を揺らし共有するこのひとときがとても心地よい。
(まぁ、寝る前にふくらはぎのマッサージは怠りませんでしたが(;'∀'))

40周年ライブが6月でしたが今年のことのように思えないほど遠い過去のよう。。
大所帯で5時間にもおよんでいたので「今回は楽勝でしょ?」なんて角松さんは冗談めかしていましたが
冬ツアーでは裏周年セットリストを意識し、ライブでは一度しかやったことのない曲もあったり、アレンジを新しくしてみたり
大選抜メンバーとはいえご苦労もあったもよう。ま、マスターもあれしたし壮行会のような初日だし。ククク
アンコールでやりたかった曲をアンコールでやった時には、ぁぁぁ、これ横アリで聴いていたらむせび泣きそうなほど
胸が熱くなり感動に包まれました。

15列目でしたがディスタンスで前列がお一人さまお一人さまで空席があり
視界が広くどのパフォーマンスもとても良く見えました。
終演後も順番に退場のアナウンスがあり、開場では半券に連絡先を記入するパターンでした。
この日も当日券がありましたが、かけがえのないライブなので
それぞれの会場でも多くの方が足を運び楽しまれること、願っています。


サンシティ越谷は学生時代、吹奏楽部でステージに立ったのをはじめ
魅力的なライブや演劇などで訪れる思い出深い会場。
急に整った冬ツアーで会場を抑えるのも大変で仕方なかった風に話ていましたが
個人的には戸田や大宮より近くありがたいので、またぜひいらしてください越谷!
(「ホテル、ニュー越谷~」しかネタはありませんが。ククク)


・角松敏生Facebook「終演後のコメント



さすがステージ写真を忘れない本田さん。
その音色は彩り豊かでとても惹きこまれます。








春日部で育った、とあり親近感♪


共栄出身で越谷住みだったことは知っていましたが、会場から徒歩5分とは驚きました!


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