かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

ER Ⅸ

2005-10-08 16:38:31 | dramA
□NHK 「ER Ⅸ 緊急救命室
8日(土)24:45~ 全22話、いよいよスタートです!!!

新旧メンバーが入れ替わり、新たな展開を見せるER第9シーズン。
レギュラーメンバー内で一番の古株となったカーター。
亡きグリーンに替わりERをまとめようと大奮闘。
アビーとの仲も順調に進むが、互いに家族の問題が持ち上がる。
コバッチュは新しい恋を見つけるか?
昇進のチャンスが訪れるウィーバー、恋愛もステップアップを望むが。。。
新レギュラー、自信過剰なプラットは意外な素顔が明かされていく。
最愛の夫を失ったコーデイの傷心をいやすのは?
仕事に打ち込むルイスが実は結婚していた?!
そしてロマノの左腕が!!

ノア・ワイリー ・・・・・・・・・・・・・・ジョン・カーター(ERチーフ・レジデント) <吹替え:平田広明>
ローラ・イネス ・・・・・・・・・・・・・・ケリー・ウィーバー(ER部長)・・・・・・・・<小宮和枝>
アレックス・キングストン ・・・・・・エリザベス・コーデイ(外科副部長)・・・・<榊原良子>
ポール・マクレーン ・・・・・・・・・・ロバート・ロマノ(診療部長)・・・・・・・・・<内田直哉>
ゴラン・ヴィシュニック ・・・・・・・・ルカ・コバッチュ(ERスタッフ・ドクター)・<寺杣昌紀>
モーラ・ティアニー ・・・・・・・・・・・アビー・ロックハート(看護師)・・・・・・・・<葛城七穂)>
シェリー・ストリングフィールド ・・・スーザン・ルイス(ERスタッフ・ドクター)<山像かおり>
ミン・ナ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジン・メイ・チェン(ERスタッフ・ドクター)・<むたあきこ>
シャリフ・アトキンス ・・・・・・・・・マイケル・ガラント(医学生) ・・・・・・・・・・<三宅健太>
メキー・ファイファー ・・・・・・・・・・グレゴリー・プラット(レジデント)・・・・・・・・<楠 大典>

ちなみにBS2では「ER X」が毎月曜放送中、BShiでは「ER V」が17日(月)から再放送スタート。
Vなんて、まだダグラス・ロス(小児科フェロー)<ジョージ・クルーニー>も、キャロル・ハサウェイ(看護師長)<ジュリアナ・マルグリース>もいて面白かったな~~~。
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F1日本GPはTV生放送

2005-10-07 17:30:41 | televisioN
昨年のマンちゃんは、あのトレードマークのヒゲがなく別人のようでしたが今はどうしているのかな。。。
マンちゃんことナイジェル・マンセルが好きだったあの頃のF1が懐かしい。

□フジ 「F1
□「Racing-Live.com
日本GP(鈴鹿)は9日13:40~16:00、フジで地上波初で完全生中継!
やってくれます。 今日からのフリー走行の様子も再放送「白線流し」CM中に、キャスターの山田優さんや永井大さんがピット前から中継でチョコチョコ入ってきました。
今期は全然見ていなくて、この日もホッケー観戦で見られないのが残念です。

9月25日現在のポイント、
<ドライバーズポイント>
1位F・アロンソ、2位K・ライコネン、3位J-P・モントーヤ、4位M・シューマッハ、5位G・フィジケラ、6位J・トゥルーリ
<コンストラクターズポイント>
1位マクラーレン メルセデス、2位ルノー、3位フェラーリ、4位トヨタ、5位ウィリアムズBMW、6位BARホンダ
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今週末のアイスホッケーは

2005-10-06 17:49:38 | icehockeY
KOKUDO
□アジアリーグアイスホッケー「試合映像配信」 24日(土)試合映像

先月24日に開幕した今シーズンのアイスホッケーアジアリーグ。
コクドが7位なのは、上位のチームと比べてゲーム数も少ないからポイントが低いのです。 ←言い訳じゃないょw
8日(土)9日(日)はアニャンハルラと、コクドホームである東伏見アイスアリーナで対戦。
ハルラには、元コクドの瀬高哲雄選手が移籍しているのでソコも見所かしら。
9日のチケットは購入済みなので行ってきます!

開幕戦の時に、各チームのグッズ販売でコクドは選手のブロマイドも売っていて。
川口選手のを迷って見送っているうちに、あれよあれよと売れ切れてしまいました。。。最後のサイン会に買えたら挑戦していたな。。。たぶん。

<4日時点の順位表>
1位 日本製紙
2位 バイキングス(中国)
3位 王子製紙
4位 カンウォン(韓国)
5位 ハルピン(中国)
6位 日光神戸
7位 コクド
8位 ハルラ(韓国)
9位 チチハル(中国)

今週末のゲームはイベント盛りだくさん。
<八木純子さん(愛称ジュンジュン)が8日(土)記念フェイスオフ>
 八木さんは東伏見アイスアリーナでスケート教室を11月12月に開催する予定。
<ライオンズマスコットガールが応援に9日(日)記念フェイスオフ>
 同時刻にプレーオフ出場したライオンズの試合があるのに。。。
<ぺぺタイム>
 DF43河村選手(愛称ぺぺ)が、試合終了後、コクドが勝った場合にMCの加藤じろうさんと生トーク。
 この企画はぺぺによると二年前から温めてきたという。。。フフフ
<9日(日)第1ピリオド終了後>
 長靴アイスホッケーデモンストレーション
 KNHL(関東長靴ホッケーリーグ)の選手たちが熱戦。
<キッズチアリーダーズ>
 試合開始前、各ピリオド終了後にダンスパフォーマンス。
エスコートキッズやファンサービスプレゼントもあります。
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EZチャンネル PET LIVE!TV HYPER

2005-10-06 14:47:55 | livlY
限定「秋のcocoa島」発売中。

□リヴリー 「EZチャンネル PET LIVE!TV HYPER 10月スケジュール
auで良かった
17日(月)から「ミュラー博士のペット研究所」がEZチャンネルのPET LIVE!TVをジャック。
全13話を一挙配信!10/17(月)~11/3(木)まで平日毎日リヴリーアニメが見られます。
ジャック期間前は、7日(金)オーガ出演、14日(金)ピグミー出演です。
8月12日放送分より
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モーターサイクル・ダイアリーズ (2003)

2005-10-05 13:43:12 | moviE
亡くなって38年も経つのに、いまだに世界中の若者から「反抗のヒーロー」として熱狂的に支持されるキューバ革命の立役者、そして永久革命家革命家チェ・ゲバラさん(私はほとんど知りませんでした ^^;)
「チェ」というのは「おい」とか「ねえ」という人に呼びかける時に使う言葉で、ゲバラさんがよく「チェ」を使ったのでチェ・ゲバラという愛称がついたそうです。
そのゲバラさんが学生時代に行なった南米大陸縦断の旅を、彼が残した日記を基に映画化。
<原題>「THE MOTORCYCLE DIARIES」
<公開時コピー>「遠い空の下、僕は世界がめざめる音を聞いた」
製作総指揮の一人はロバート・レッドフォード。
監督は「セントラル・ステーション」のウォルター・サレス。
主演は「天国の口、終りの楽園。」のガエル・ガルシア・ベルナル。
本作でゲバラと旅を共にする友人アルベルト役を演じるロドリゴ・デ・ラ・セルナは、チェ・ゲバラとは“はとこ”の関係。
エンドクレジットで当時の写真が出てくるのですが、面影ありました。
アンデス山脈、チリの海岸線、アタカマ砂漠、ペルーのアマゾン上流など南米の美しい映像も満載。
マチュピチュも見られたのが嬉しかったです。
ああいう音楽も好き。
・2004年アカデミー賞:歌曲賞受賞
・2004年英国アカデミー賞:外国語映画賞受賞、作曲賞受賞グスターボ・サンタオラヤ
・2004年インディペンデント・スピリット賞:撮影賞受賞エリック・ゴーティエ、新人俳優賞受賞ロドリゴ・デ・ラ・セルナ

<あらすじ>1952年、アルゼンチンのブエノスアイレス。
喘息持ちながら理想に燃え好奇心溢れる23歳の医学生エルネストは、7歳年上の陽気な友人アルベルトと南米大陸探検の旅に出た。
アルゼンチンからパタゴニアへ、そしてアンデス山脈を越えてチリの海岸線に沿って進み、最終的に南米大陸の北端ベネズエラのカラカスを目指す。
アルベルト所有のおんぼろバイク“ポデローサ号(スペイン語で「強力な」「馬力のあるヤツ」)”を移動手段に、わずかな所持金と貧弱な装備だけの彼らにとって、それはあまりにも無鉄砲な計画。
当然のように彼らの行く手には様々な困難が待ち受けていたが。。。

ガエル・ガルシア・ベルナル Gael Garcia Bernal ・・・エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ
ロドリゴ・デ・ラ・セルナ Rodrigo De la Serna ・・・・・・アルベルト・グラナード
ミア・マエストロ Mia Maestro ・・・・・・・・・・・・・・・・・・チチーナ
メルセデス・モラーン Mercedes Moran ・・・・・・・・・・セリア・デ・ラ・セルナ(エルネストの母)
ジャン・ピエール・ノエル Jean Pierre Noher ・・・・・・エルネスト・ゲバラ・リンチ(エルネストの父)
□HP http://www.herald.co.jp/official/m_cycle_diaries/index.shtml
(↓ 注:以下ネタばれあり)☆☆☆★★

革命家チェ・ゲバラさんの、というよりは演じるエルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナさんの瞳に惹かれて観ました。
ナイーブ感が素晴らしいと思いました。
撮影は二人の走った道を正確に追って順撮りしたというだけあって、後半は顔つきまで違うように見えます。
旅行の目的が観光ではなく旅をすることというオープンさもいい。
社会の弱者と呼ばれる人たちとの出会いが青年を成長させていく、というような後に革命運動に身を投じていく下地が感じられます。
旅の始まりがエルネストの恋人の家で大豪邸というのも、後の世界を知っていく対比にもなります。
真っ直ぐで正直で自分より相手のことに親身になる姿が素晴らしい。
自分も喘息なのに薬をあげてしまうところや、共産党員という理由で故郷の土地を追われ仕事を求めて銅山へ向かう夫妻、ペルーの療養所での出来事(特に誕生日に河を泳ぐシーン)が印象的でした。
旅の相棒が同じタイプではなく、女好きでユーモアがあって豪快でというのがまた良かったのでしょう。
アルベルト・グラナード役のロドリゴ・デ・ラ・セルナもとってもいい味でした。
パーティーでエルネストが演説しているのを見守る、アルベルトの眼差しが特に印象的です。
脚本を担当したホセ・リベラさんは、ゲバラの旅行日記とグラナードの旅行記をソースに用いたそうなので、そのバランスも良かったです。
彼がいたからこそ旅が出来た、旅の終わりと二人それぞれの旅立ちもグッときました。
コメント (3)
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織田裕二主演「県庁の星」

2005-10-05 08:42:02 | newS
□サンスポ 「織田裕二がエリート公務員に!2年半ぶり主演映画「県庁の星」

織田裕二さんがヒーローものではなくて“プライドが高く業務にもそつがない上昇志向丸出しの県庁のキャリア公務員”というのが面白そう
来年2月25日公開の映画「県庁の星」(西谷弘監督)は、9月初旬に発売された桂望実さんの同名小説が原作。
県庁のエリート公務員が、民間との人事交流の研修先となったスーパーマーケットで、国と民間のギャップを感じながら人として大切なことに気づいていくコメディータッチのヒューマンドラマ。
ヒロインは初共演となる女優の柴咲コウ。 ぉぉぉ
スーパーで織田っち扮するエリート公務員の教育係となるパート役。
原作では40代主婦という設定を「年下が教えたほうが面白い」(製作委員会)と、あえて年齢を若くしたようです。
女優によってはキャストでヒットするかって重要だしねぇ。
個人的に「T.R.Y」は不作だったので「ホワイトアウト」「踊る~」くらいガッチリ期待したいと思います。

<あらすじ> 県庁のエリート公務員・野村(織田裕二)は、ビッグプロジェクト「特別養護老人施設建設」のための民間企業との人事交流メンバーに選ばれ、得意満面。
意気揚々と研修先のスーパーマーケットへ向かうが、自分よりも年下のパート・二宮(柴咲コウ)が教育係になり、憤慨する。
なんとか自分の価値を見出そうと勝手に動き回る野村だが、組織図もマニュアルもないスーパーに、改革はことごとく失敗。
そんな中、プロジェクトをマスコミに叩かれ始めた県庁は、難を逃れるために野村をプロジェクトから外してしまう。
失意のどん底にある野村を励ますのが二宮だった。。。
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遊巴楽座

2005-10-04 17:28:01 | shoP
遊巴楽座(YUYU RAKUZA) 銀座店
2日、カフェのメンバーと行ってきました
4千円コースで飲み放題込みって、まぁまぁでしょ。
一人前夜の酒がたたって来られなかったのですが、飲み放題分は引いてくれたので幾分助かりました。
銀座でも6丁目ともなるとひと気が少なくなり、店内も日曜だからか客がほとんどなく静かでした。
9月にリニューアルオープンしただけあって綺麗で、靴を預けてどっぷり和風な雰囲気でくつろげました。
完全個室、といってもスペースはゆったりしているので落ち着きます。
私たちの席は掘りごたつでテーブルも少し高めなのがまた良かったです。
ただ。。。秋だから椎茸類がバンバン出て、エノキ以外苦手な私には少々きつかったです。

・先付け ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナメコが >。< 海老のガンモみたいなのは美味しかった。
・アジアンディップ ・・・・・・・・・・・・・・・・折パン(パラタ)に三種類のソースをのせて食べます。パイみたいにサクサクでした。アボガドソースが特に美味しかった。
・生ハムとマッシュルームのサラダ ・・・ハムはプロシュート? 美味しかった。
・海老とトマトのマヨネーズ和え ・・・・マヨラーにはたまりません♪
・いわい鶏の唐揚げ ・・・・・・・・・・私には貴重なオカズ!
・まぐろときのこのネギマ鍋 ・・・・・・マグロだけを食べても刺身と同じだから充分イケた。すき焼き+マグロしゃぶ、という感じ。
・押し寿司 ・・・・・・・・・・・・・・辛子マスタードには撃沈
・スイーツ(ごまプリン) ・・・・・・・グレーっぽいごまプリンが多い中真っ黒でした。
・2時間飲み放題 ・・・・・・・・・・・梅酒ロックのグラスが大きくてラッキー

カフェのメンバーと次に会うのはたぶん暮れ。
プレゼント交換あり(千円以下♪)の例の忘年会です。 ちょっともう手ごろの見つけています( ̄ー ̄)ニヤリ お楽しみに。
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シン・シティ (2005)

2005-10-03 16:02:28 | moviE
アメコミの明が今公開中の「ファンタステティック・フォー」ならば、暗は「シン・シティ」。
3つのオムニバスで進行しながらシンクロしているというストーリーが面白い。
続編「シン・シティ2」も製作が決定。
<原題> 「SINCITY」(罪の街)
<公開時コピー> 「この街では、愛さえも闘い」
“罪の街=シン・シティ”で繰り広げられる3人の男たちの愛と復讐を描いた異色クライム・アクション。
原作者のフランク・ミラーが自ら監督(脚本・製作も)をし、ロバート・ロドリゲス(脚本・製作・撮影・編集・音楽も)と共にモノクロをベースとした映像でコミックの世界観を忠実に再現。
役者をグリーンバックの前に立たせて撮影し、後で背景&エフェクトをコンピュータ合成したという演出がまた素晴らしく合う。
部分的にカラーになるのも新鮮で良い。
また、クエンティン・タランティーノがスペシャルゲスト監督として参加。
(「キル・ビル」でロバート・ロドリゲスが1曲1ドルで作曲したお礼だとか。。。よって1シーン1ドルだったらしいw)

<あらすじ> <EPISODE 1>――その屈強な肉体と醜い容姿から誰も近づこうとしない仮出所中のマーヴ。
彼は、一夜の愛をくれた高級娼婦ゴールディを何者かに殺され、復讐に立ち上がる。。。
<EPISODE 2>――罪から逃れるため過去を捨て、昔の恋人ゲイルが仕切る娼婦街に身を潜めるドワイト。
ある時、この街で警察官が殺されるトラブルが起こり、窮地に陥った娼婦たちを救うためドワイトは奔走する。。。
<EPISODE 3>――街の実力者の息子を相手に正義を貫くハーティガン刑事。
しかし、相棒の裏切りに遭い無実の罪で投獄される。
8年後、出所した彼はかつて救い出した少女ナンシーに再び危機が迫っていることを知り、最後の戦いへと向かう。。。

ブルース・ウィリス Bruce Willis ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハーティガン
ミッキー・ローク Mickey Rourke ・・・・・・・・・・・・・・・・・・マーヴ
クライヴ・オーウェン Clive Owen ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドワイト
ジェシカ・アルバ Jessica Alba ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナンシー
ベニチオ・デル・トロ Benicio Del Toro ・・・・・・・・・・・・・ジャッキー・ボーイ
イライジャ・ウッド Elijah Wood ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ケビン
ブリタニー・マーフィ Brittany Murphy ・・・・・・・・・・・・・・シェリー
デヴォン青木 Devon Aoki ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミホ
ジョシュ・ハートネット Josh Hartnett ・・・・・・・・・・・・・・ザ・マン
ロザリオ・ドーソン Rosario Dawson ・・・・・・・・・・・・・・・ゲイル
マイケル・クラーク・ダンカン Michael Clarke Duncan ・・マヌート
ニック・スタール Nick Stahl ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ロアーク・ジュニア/イエロー・バスタード
カーラ・グギーノ Carla Gugino ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ルシール
マイケル・マドセン Michael Madsen ・・・・・・・・・・・・・・・ボブ
ジェイミー・キング Jaime King ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴールディ/ウェンディ
アレクシス・ブレーデル Alexis Bledel ・・・・・・・・・・・・・・ベッキー
ルトガー・ハウアー Rutger Hauer ・・・・・・・・・・・・・・・・ロアーク枢機卿
パワーズ・ブース Powers Boothe ・・・・・・・・・・・・・・・・ロアーク上院議員
マーリー・シェルトン Marley Shelton
アリ・ヴァーヴィーン Arie Verveen
ジュード・チコレッラ Jude Ciccolella
トミー・フラナガン Tommy Flanagan
リック・ゴメス Rick Gomez
ニッキー・カット Nicky Katt
マッケンジー・ヴェガ Makenzie Vega ・・・・・・・・・・・・・11歳のナンシー
フランク・ミラー Frank Miller
□HP http://www.sincity.jp/index2.html
住民登録すると裏サイトへのパスワードで、原作版DLコーナー他あります。
(↓ 注:以下ネタばれあり)★★★★★

好き嫌いわかれそうです。
彼は「くだらない映画に豪華キャストがもったいない」と呆れていました。
「キル・ビル」などの血がドパ~っとかアメコミが苦手ならば、遠慮しておいた方がよいのかも。
私はハマりました。
漫画が面白いから、それに忠実だから、その面白さが生かされているから良い出来映えなのでしょう!
どんなにバイオレンスだって漫画ちっくだからまだ大丈夫。
白黒なのがかえって良かったりする場合もあります。
マイケル顔みたいなデル・トロには大ウケ。 彼にしかあの味は出せません。
イライジャ・ウッドも台詞がないのがまた、不気味さが引き立って良いです。
ジェシカ・アルバは「ファンタスティック・フォー」よりこちらの方が好き。
(原作ではハーティガンとの再会シーン、トップレスで踊るシーンをロドリゲス監督に言って拒否出来たらしい)
「ワイルドスピード X2」デヴォン青木も出番ががぜんあって良かった。
2本の刀と手裏剣を使いまくったり、背後に忍び寄ったり存在感が素晴らしい。
ジョシュ・ハートネットがいきなり出てきて驚きました。 そして最後にも。
「ターミネイター3」ジョン・コナー役のニック・スタールが、黄色い怪人というのにもビックリ。
ミッキー・ローク演じるマーヴは「攻殻機動隊」のバトーを思い出しました。
11歳のナンシー役で「ソウ」のマッケンジー・ヴェガが出演(「スパイ・キッズ」シリーズのA・ヴェガの妹)。
キャストで語りだせばきりがないかも。
女優陣は寺沢武一さんの漫画「コブラ」を思い出すような肉感グラマーたちばかりで、女性でもドキドキ(照笑)

2005年10月1日(土)MOVIX三郷
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パッション (2004)

2005-10-01 17:23:25 | moviE
全編ラテン語(ローマ人)とアラム語(ユダヤ人)だけを用い新約聖書のマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つの福音書の記述を基に構成された物語。
<原題> 「THE PASSION OF THE CHRIST」(キリストの受難)
<公開時コピー> 「目を背けないでほしい。その瞬間(とき)がくるまで――。
誰も描けなかった、真実ゆえの衝撃。」
「ブレイブハート」のメル・ギブソンが12年の構想を費やし、制作費2500万ドルには私財を投じて撮り上げた壮大な宗教映画。
敬虔なカトリック信者でも知られるメル・ギブソンが、衣装、食習慣から、俳優の瞳の色、顔つきまで変えるほど徹底してリアリティにこだわり、イタリアで撮影して完成。
新約聖書の記述を忠実に再現した(アメリカでも英語字幕付)とされる一方で、ユダヤの描写を巡っては宗教関係者の間に激しい論争を巻き起こしニュースにもなりました。
観客には死者や警察に自首する犯罪者なども出現。
イエス・キリスト最後の12時間と復活を描き世界各地で空前の大ヒットを記録。
主演は「シン・レッド・ライン」のジム・カヴィーゼル。

<あらすじ> 紀元前700年のエルサレム。
ある日、イエスは十二使徒のひとりであるユダの裏切りによって捕らえられる。
イエスを尋問した大司祭カイアファは、イエスが自らを救世主であり神の子と認めたとして激怒し、イエスが神を冒涜したと宣告する。
ローマ帝国総督ピラトのもとに身柄を移されたイエスは、そこでも揺るぎない姿勢をみせる。
やがて荒れ狂う群衆に気圧され、ピラトはイエスを十字架の刑に処する判決を下す。
凄惨な鞭打ちを受け変わり果てた姿となったイエスは、ついに十字架を背負いゴルゴダの丘へと歩を進めた。。。

ジム・カヴィーゼル Jim Caviezel ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イエス・キリスト
マヤ・モルゲンステルン MaIa Morgenstern ・・・・・・・・・・イエスの母マリア
モニカ・ベルッチ Monica Bellucci ・・・・・・・・・・・・・・・・・マグダラのマリア
ロザリンダ・チェレンターノ Rosalinda Celentano ・・・・・・サタン
クラウディア・ジェリーニ Claudia Gerini ・・・・・・・・・・・・・クラウディア
ルカ・リオネッロ Luca Lionello ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イスカリオテのユダ
フランチェスコ・デ・ヴィート Francesco De Vito ・・・・・・・ペトロ
フリスト・ジフコフ Hristo Jivkov ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヨハネ
マッティア・スブラジア Mattia Sbragia ・・・・・・・・・・・・・大祭司カイアファ
フリスト・ナーモフ・ショポフ Hristo Naumov Shopov ・・・総督ピラト
セルジオ・ルビーニ Sergio Rubini ・・・・・・・・・・・・・・・・ディスマス
トニ・ベルトレッリ Toni Bertorelli ・・・・・・・・・・・・・・・・・アンナス
□HP http://www.herald.co.jp/official/passion/index.shtml
(↓ 注:以下ネタばれ、しようもないか。。。)☆★★★★

ジム・カヴィーゼルさんは「オーロラの彼方へ」(’00)で昔に亡くなった父(デニス・クエイド)と交信する息子役の印象があって。
この映画ではよく見るキリスト像と(若干筋肉質でしたが)酷似しているので驚きました。

世界中で最も有名なキリストの最後、ひたすらひたすら鞭打ちされ、イバラの冠(これまたリアル!)をかぶらされ、重い十字架の横木を背負い、ゴルゴダの丘で両手両足を釘打ちされた十字架刑の事実、ストーリーはこれだけ。
中高校生時代に新約聖書を少し読んだだけですが、覚えていたエピソードはちゃんと出ていました(当たり前か)。
ただストーリーを知らないと、誰が何役だか名前が呼ばれないキャストはわからず仕舞いになってしまうかも。
最後の最後に出てくる復活のシーンはとてもおまけ的な印象で、メル・ギブソン的にはそれで良かったのだろう。
史実では、イエスの支持者が増えて騒ぎ出すと暴君のピラトが怒り、ユダヤ人司祭にも火の粉がかかって迷惑だということなので、早めに手を打ってイエスを死に追いやったとされているとか。
福音書は布教の為に使用されていもいるし、2000年も経つし伝え方も様々変化していることでしょう。
イエスの言う「敵を愛せ」「彼らをお許しください」など、宗教はともかくその真理を悟ることが出来たなら人は争うことはしなくなるのだろうか。
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