皆さま この場をお借りして命をつなぐ募金のお願いです。
私は下記本文中の大石ゆい子さんとは「えがおの学校」で2年間一緒に学びました。
地域は、相馬・梅が島と離れていても「地域再生」にかける思いは
同じで励ましあってここまでやってきました。
彼女のプロジェクトは飯館村で無農薬人参を作って、人参ジュースを生産し
雇用を創出するとともに、みんなの健康(特にがん予防)を増進させたい。
というものでした。
今はプロジェクトどころではなく、「人の命」を救うことに必死です。
そのための募金です。
どうぞよろしくお願いいたします。
お知り合いへのお声掛けもぜひお願いいたします。
齋藤雅子
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皆様
農商工連携サポートセンターの大塚です。
大石ゆい子さんという福島県相馬市に住む女性がいます。
彼女の住むところは福島原発から50kmほど離れています。
今回の30kmの「自主避難」の外にありますが、原発の脅威に
さらされながら、小野田病院、相馬中央病院、公立相馬病院、
介護施設3件、市役所など相馬市内の多数の救護・避難施設の
サポートに走り回っています。
大石さんは、NPO法人えがおつなげて(代表:曽根原久司)が
経産省の補助金で実施した都市農村交流コーディネータ育成講座
「えがおの学校」の私の同級生(第2期生)です。
えがおつなげての曽根原代表が昨晩、大石さんと1時間ほど
ようやくつながった電話で話しました。その中で、大石さんは
今はいろいろな物資も必要だが一番必要なのは「お金」と
お願いしました。
NPO法人えがおつなげては、被災者支援のための「えがお
つなげて募金」を開設し、募金を相馬市の大石さんに送るべく
キャンペーンを開始しました。
曽根原さんが大石さんから聞いた相馬市の状況はこちら↓
http://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/40
えがおつなげて募金はこちら↓今回の募金は3月31日まで。
http://www.npo-egao.net/pressrelease/egao_donation.html
大塚洋一郎