ご近所さんのケヤキの木と夜空
梅ヶ島と言えば、お茶とワサビと温泉!と答える方が多いのですが、実は「水」と「夜空」も自慢の逸品!
梅ヶ島の200世帯、全戸が湧水を利用しております。
水の美味しいこと・・・
その水で淹れるお茶の美味しいこと・・・
安倍川の源流に位置する梅ヶ島界隈を水源として、静岡市民の飲料水が賄われています。
ですから、山や茶畑の保全は、市民の飲料水の保全につながっているわけです。
さて、
忘れがちなのが、夜空の美しさ
・・・そして暗闇。
月の無い夜の暗さは、都会では経験できないものです。
ほんの5m先も全く見えません。
闇夜のカラスとは言ったものです。
昔、狸に化かされる/狐につままれる/とか言ったのは、この暗闇で方向が分からなくなって
勘違いを起こしたことを言ったのでは??と思ったりするほどです。
それだけ暗いと、☆の明るさが際立ちます。
空気が澄んでいることも助けになっていることでしょう。
冬にはいつもこんな空になります。
我が家の渋柿の木と
天の川のような帯もいつも見えてます。
先週末、15分くらいの間に流れ星が2つ見えたそうです。
(15分といえども外はマイナス10℃ほど。勇気ある若者は、翌朝、風邪薬飲んでいました~~)