昨日27日、自由ヶ丘古桑庵にて「第3回農家のお茶会」が催されました。
静岡の茶農家4軒が、古桑庵にて、自慢のお茶を呈茶
地域や作り手によって、淹れ方によって、お茶の味は大きく変わります。
それぞれの茶農家のこだわりを、東京の皆さまにお伝えする稀有な機会。
折しも、古桑庵ではお雛さまを展示され、とっても素敵な雰囲気の会場。
隠れ茶を守る会では、梅ヶ島の煎茶「隠れ茶」和紅茶「山霧の香り」をご披露させていただきました。
隠れ茶の茶殻は、新芽特有の柔らかさ。炊き立てご飯と混ぜて「茶殻おむすび」
和紅茶のお茶うけは、お茶くらぶでお馴染みの Bar at ease 53 cafe のchiecoさん手作り
隠れ茶パウダーたっぷりの「隠れ茶ぼーる」と和紅茶の入った「山霧の香りぼーる」
和三盆で包まれほんわりした甘みとお茶の香りが大好評!
茶花?は、ワサビの花と本ワサビ!
多くの方に、「梅ヶ島のお茶の香り高さ」を知っていただけ嬉しいです。
合わせて、梅ヶ島の景色の良さ、温泉の良さもアピールできました^^)
また、耕作放棄茶畑の再生に興味をお持ちくださっている方々にも出会え、
驚き&嬉しさ倍増。
梅ヶ島の湧水で、梅ヶ島のお茶・和紅茶を楽しむ会・・・いつかやってみたいです。
隠れ茶を守る会のホームページはこちら http://wakoucha-kakurecha.com/
梅ヶ島のホームページはこちら http://umegashima.jp/
FaceBookされている方は、 「隠れ茶を守る会」もどうぞご覧ください。